NFL全試合観戦記

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WEEK12 セインツvs49ers

セインツ

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LBケイデン・エリス


だから、ヒルの使い所。口が酸っぱくなるぐらい言ってるじゃん。フォルススタートの後1stダウン15でQBポジションにセットさせるのは脅威を感じない。だからこその3rdダウンショートでしょ。せめていきなりパス投げさせるとか。1stダウンロングのQBキープ。何にも怖くない。ダルトンは平均値。良いパスを投げていたし、激しいラッシュからもしっかりと逃れていた。ただ、4thダウンを悉く失敗。それが、久しぶりの零封負けになってしまった。


ディフェンスは相変わらずコンスタントに良い。こんな試合なら大差で終わるのは必定だが、49ersのハイパーオフェンスを13点に抑え込んだ。特にランストッパーとしてのエリスが効いていた。多彩なランを100ヤード以下に抑えたのはエリスの働きが大きい。


ヒルの使い所、間違いっぱなしですよ。もう試合の全てがそこ。まずまずのダルトンヒルをうまく使えれば試合にはなる。ディフェンスは強いのだから。


49ers

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LBワーナー&グリーンロー


オールインワンオフェンス。だが、やっぱりキーマンを抑えられてしまうと苦しい。マカフリーがかなりきっちり止められてしまった。11回32ヤード。ただ、攻め手は多い。爆発的な力を発揮できなかったが、相手ディフェンスを何とか後退させた。時折見せるアイユークやジェニングスが光る活躍を見せてくれた。キトル、サミュエルがビッグプレーが出来ない中でも、何とか得点をする術を持っているのは強み。ガロポロは安定の0インターセプト


ディフェンスはまあ見事。後ろのフファンガが定着して凄みを増した。ワーナーとグリーンローが自由に動ける。このLBコンビはリーグ屈指。そして、ボサがいる。この試合は相手4thダウンを全く更新させず、大事なポイントでしっかりと相手に得点を許さず。


NFCならイーグルスプレーオフで勝てるチームは49ersではないか。ただし、主力に怪我が無ければ。イーグルスもそうだが、主力に怪我の少ないチームが上位にいる。そして、この攻撃陣。全員怪我に弱い。どうか無事にシーズンを終えて欲しいと、切に願う。


セインツ 0ー16 49ers

WEEK12 ラムズvsチーフス

ラムズ

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成長への期待を込めてQBブライス・パーキンス


スタフォードが不在の時点で結果は明らか。なんで見るんだろう。何でだろう、何でだろう。何で見るんだろう。明るいお化け屋敷に入る様な。バレバレだぞ。パーキンスはパスが下手。フィジカルで無双出来ない部分をパスで補えない。結果の2インターセプト。13回しかパスを成功させていない中での数字。動きにもムラがある。もう少し判断を早くしないとNFLの舞台では厳しい。それでもキャリア初のTDパスを投げた。ウィルフォードよりは前を向ける。ここから、先発になるのは難しいと思うが、自分の武器を磨いて欲しい。


インターセプトで厳しいポジションからのディフェンス。それでも26点は文句なしです。エンドゾーン手前でTDを奪われなかった辺りはさすが。ただ、マホームズには迫れずサック無し。ちょっと寂しい。


ウィルフォードの試合ほどの酷さはなかった。パーキンスの必死なプレーは心打たれる。ただ、その差は絶望的に広い。マホームズ相手にまぐれでは勝てない。


チーフス

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DTクリス・ジョーンズ


40点取ってもおかしくなかった。特にディフェンスのインターセプトを活かせずFGで終わるドライブはマホームズには珍しい。エンドゾーンでのインターセプトマホームズには珍しい。マホームズが320ヤード投げ、1TDも珍しい。珍しい尽くし。RBパチェコは新たな攻撃の核になりそう。マホームズの調子が悪い時に力強い走りを見せてくれる。獲得ヤード以上にチームを鼓舞するのでは。小兵ながら素晴らしいガッツを持っていて、大好きな選手になりました。


10点でも取られ過ぎ感があるのが、相手ルーキー初先発。ま、パーフェクトに抑えたとも言える失点ではあるが、TDをパスで取られたのは頂けない。クリス・ジョーンズが抜群の突破から1サック。このサックはパーキンスを消極的にする効果があった。こんなエッジ、そうそうカレッジにはいない。


あまりにも順当な勝ち。スタフォードいなくては試合にならない。ファンでなければ、心に1ミリの波紋も立たない。全く感情が動かない試合でした。


ラムズ 10ー26 チーフス

WEEK12 レイダースvsシーホークス

レイダース

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RBジョシュ・ジェイコブス


インターセプトで始まり、ランのビッグゲインでサヨナラ勝ち。こらこら、劇的過ぎるやろ。いきなり試合開始のインターセプト。良い意味でカーは開き直ったのだろうと思えるその後の好プレー。3TD295ヤード。もう1つのインターセプトはWRが弾いたものだった。ホリンズとアブドゥーラにどフリーのパスでTD。アダムスはTDへの中継点。そしてそして、RBジョシュ・ジェイコブス。オーバータイム、ディフェンスが3&アウトを受けての1stスナップ。86ヤードのTDラン。今季最長じゃね。前半から止められてもしぶとくランをコールし続けたマクダニエルズの勝ち。


ディフェンスはランを珍しく抑えられたが、やはりジーノのクイックリリース。ペリマンの見事なインターセプトはあったし3サック。しかしながら、大事なポイントで1stダウンを更新されてしまっていた。ジェイコブスに救われた。


漸く勝ち始めたが時既に遅し。後は首位いじめを楽しむだけ。チーフスに勝ってくれよ。ブロンコスに全く期待出来ないので、チーフスの地区全チームスイープを止めるのはレイダースしかいない。ああ、でも荷が重いなぁ。


シーホークス

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QBジーノ・スミス


いきなりのインターセプトを確実にTD。滑り出し最高のオフェンス。たが、ウォーカーがこじ開けられない。しかし、エンドゾーン前で仕事の2TD。メトカフは何度も強いところを見せ、ロケットは一撃のTD。35ヤードのTDパスキャッチ。伏兵ホーマーもキレのあるランアフターを見せ、27ヤードのTDパスキャッチ。そのジーノ。328ヤード。投げ過ぎな感もあるし、4Q、オーバータイムでウィニングドライブのチャンスはあったが、進められず。無念。


そして、敗因はディフェンスにある。シーホークスはシーズン序盤のズタボロディフェンスから、回復して来た。が、酷い時は酷い。この上なく酷い。最後の86ヤードのTDランってどう考えても、全員でブリッツしたのぐらいの独走を許している。Sどこにいた?2インターセプトが虚しい40失点。


地区優勝争いから一歩後退。オフェンスが健闘したが、ホームで負け越しチームに手痛い一敗。この後、2試合は負け越しチームとの対戦。2連勝して、気分を良くして天王山、49ers戦に向かいたい。


レイダース 40ー34 シーホークス

WEEK12 チャージャーズvsカージナルス

チャージャーズ

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QBジャスティン・ハーバート


プレーオフ戦線に残る大切な勝利。ハーバートは何度も諦めかけたのではないか。それでも、残り12秒での1点差に迫るTD。勝利を賭けた2ポイント成功。先週の敗戦からのカムバック。ハーバートは一直線での被サックもあったが、スクランブルも効いてドライブを牽引。274ヤード3TD。ランオフェンスはイマイチだったが、エクラーへのパスはランと考えても良いので、11キャッチは妥当。奥を攻めるハーバートの姿勢には惚れる。カーターやファルマーがアレン、ウィリアムスの欠場で伸びている感じ。オフェンスは良い。


ディフェンスを見ると、よく勝てるなぁという印象しかない。ランディフェンスの無惨さは意味が分からない。毎年、チャージャーズはメンバーが入れ替わるのにこのタックルミスの多さ。ランオフェンスに苦しむチームに光明を与え続ける。先週のチーフスに続く、100ヤードラッシャー生産ディフェンス。


最後、逆転を賭けた2ポイント。その判断は大正解。ディフェンスを延長のピッチに出してはいけない。残り13秒でもハラハラするんですけど。流石に先週の再現はならず。


カージナルス

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RBジェームズ・コナー


どこが悪かったのか分からない負け。プレーオフは大きく遠ざかる悔しい後退。確かにマレーはインターセプトもあったが、コナーを中心にランでリズム良く攻めていた。相手ランディフェンスの弱さをしっかりと突き、試合を終始リード。コナーは20回120ヤード。パスではTD。ホプキンスは87ヤード1TD。負ける要素はなかった。


かと言ってディフェンスが敗因とも言い難い。ターンオーバーは無かったが終始ハーバートを追い詰めて4サック。シモンズのサックは13ヤード後退させた。ランも抑え、負ける要素はこちらも無かった。


チャージャーズより明らかに良い試合をしていたが、それで負けてしまうのはNFLという舞台。最後の2ポイントも仕方ない。時の運に負けた。それにしても、カージナルスはホームで勝てない。


チャージャーズ 25ー24 カージナルス

 

WEEK12 テキサンズvsドルフィンズ

テキサンズ

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TEジョーダン・エイキンス


結果は見る前から分かってたとは言え、見る価値はあるのかという試合。ミルズに代えてカイル・アレンだが、帯に短し感。前半、何も出来ず。結果0ー30。トゥアが降りてからの15点。意味あるの?もちろん、ミルズからアレンに代えて勝てるなら、最初っからやれよと。後半、エイキンスがファンブルロスト。その後はしっかりとTDパスもキャッチ。このフィジカルを活かせるパスを。ただ、この試合。チーム力に大きな差があり、妥当な結果を噛み締めるだけ。


少々、ディフェンスには酷な展開。相手オフェンスの攻撃位置が良いからってのはあるが、レッドゾーンに入られたら、ほぼTDを許す始末。CBスティングリー、LBハリスが欠場。次代を担うルーキー選手達に経験を積ませる事も出来ない。


このままではスミスHCは1年でカットされるだろう。未来の見えない試合を繰り返し見せるのはファンには拷問でしかない。私はミルズを推していたが、6つは勝てると踏んでいた。2つ目の白星は遠い。


ドルフィンズ

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CBゼイビア・ハワード


決してオフェンスは良いとは思えなかった。トゥアは後半の数ドライブで余分なサックを浴びてしまう。気をつけてくれ。30点差なんで、後半頭からトンプソンでも良かった。モスタート欠場、ジェフ・ウィルソンが試合序盤で引いてしまう。長引かなければ良いが。バックフィールドのま駒不足。トゥアは前半楽々プレー。ディフェンスのファンブルリカバーがエンドゾーン手前まで運んでくれたり。ハンドオフするだけ。実質14点はディフェンスの得点。ヒル、ワドルも調子を維持。まだ、地区覇権を争うために負けられない。


3つのターンオーバー。1つはハワードのファンブルリカバーでのリターンTD。この得点で試合はほぼ決まった。2つのインターセプトも見事。ディフェンスのビッグプレーがチームの勝利を確実なものにした。


ま、最下位チームに負ける訳がないドルフィンズの強さを見せてもらいました。チームが乗っているのが分かるディフェンスの活躍。オフェンスとの歯車がガッチリ。トゥアにも言っておこう、マホームズ狩りは任せた。


テキサンズ 15ー30 ドルフィンズ

WEEK12 ベアーズvsジェッツ

ベアーズ

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RBデビッド・モンゴメリー


本来ならフィールズvsザックの同期対決の予定。フィールズは怪我での欠場。ちょっとザックとは違う。オフェンスをフィールズスタイルに合わせただけに、代役シーミアンには荷が重い。雨での敵地。前半に関してはシーミアンも良かったが、後半までは無理。モンゴメリーの粘り。17回79ヤード。そこしかないオフェンス。ハーバートが不在なのか、2番手で登場のエバンスにももっとキャリーさせたくなるポテンシャル。序盤にムーニーが怪我で退場。核のないレシーバー陣。クメットもしっかりマーク。フィールズオフェンスの時にこそ、クメットは輝くのかなと。


今のベアーズディフェンスには相手を抑える力はない。フィールズの攻撃力あっての撃ち合い。フィールズがいないと、何も出来ないなぁ。ディフェンスにこそ核が欲しい。


シーミアンがギリギリでスナップする時にタイムアウトを取ってしまうHC。意思の疎通が出来ていない。その辺りにまだ未熟さを感じてしまう。フィールズの復帰が待たれる。


ジェッツ

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QBマイク・ホワイト


昨シーズンも激推ししていたマイク・ホワイト。試合ごとの出来に不安はあるものの、ハマればこの試合ぐらいやってしまうのだ。ザックを軽く超えている。315ヤード3TD。絶対先発で使うべき。ちょっと先発してこのスタッツは出ない。圧倒的なクイックリリースはザックにないポイント。早く放すうちにディフェンスの足を止めて、そこで奥への的確なパス。控えのプレーではない。ギャレット・ウィルソンもプレイメイカーぶりを発揮。95ヤード2TD。ランは6人を巧みに使い分ける。謎の選手、ゾノバン・ライトがチームトップのラン獲得ヤード。苦労しながら、ホール不在の中、新たな才能が出て来たのかも。


モズリーがインターセプト。こちらはディフェンスの核が元気。大事なところをしっかり抑える守備。スペシャルチームのミスで与えてしまったターンオーバーをしっかり3&アウトで相手の反撃の芽を潰したのは大きい。


ザックをスパッと代えての素晴らしい勝利。ザックの成績では致し方ない。カレッジ時代とは違うレベルのエッジのスピードに何も出来ない状態。ただ、強い肩と落とし所のコントロールという武器がある。しっかりもサイドラインから学び、成長して欲しい。


ベアーズ 10ー31 ジェッツ

WEEK12 ブロンコスvsパンサーズ

ブロンコス

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RBラタビアス・マレー


見てられないオフェンス。不振というか、悲惨。3Q45分で3点しか取れない悪夢。4QのTDは贈り物ですよ。その証拠に次のオンサイドをマイボールにした後はパンサーズディフェンスが本気になると点は取れない。惨めの一言しかない。シーズン前、ラッセル・ウィルソンがこんな風になるとは誰も思わなかっただろう。特に気になるのが体の動きの鈍さ。牛若丸の如く、華麗にディフェンスをいなしていたのはいつの日か。今や、ウィルソンに迫るのは簡単な事。この試合でもパス成功19回で142ヤード、1回10ヤードも越えてはいない。悲しい。ランはマレーで落ち着いたが、個人技でのビッグゲイン。ランを出す為の工夫が少ないのは相変わらず。


ディフェンスは危険な兆候。ウィルソンとの口論した選手もいた。チームがバラバラになりつつある。珍しく1ポゼッション以上の差を付けられるてしまう。そりゃ、ディフェンス陣が切れたって文句は言えねえ。


何故、シーズン前にウィルソンと大型契約を結んだのか。デッドマネーは大きく、迂闊に切れない。チームの強化に大きく影響しかねない。ウィルソンにまともなオフェンスが出来れば。今はガベッジタイムでしかTDは奪えない。そんなレベルのQBに落ちてしまっている。


パンサーズ

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RBフォアマン&ヒュバート


ウィルクス老獪なり。久しぶりの先発のダーノルドに出来る限り投げさせない作戦がはまる。フォアマン、ヒュバートのラン。ラン、そして、ラン。重さのフォアマンと外へクイックネスのヒュバート。見事に走り178ヤード。その三味線を聞かせての、ダーノルドのキープからのTD。ファンブルしたが、コロコロとエンドゾーン転がり込んでTD。パスはロングをムーアに集めた4キャッチ103ヤード1TD。効率的。


ディフェンスは相手の不振あって、それ程激しくはなかった。チームの要、 バーンズが2サックの活躍。1つはファンブル誘発でターンオーバーに結び付いた。


ダーノルドが帰って来て、久しぶりの勝利。これで先発の3人がそれぞれ勝利。しかし、来年のドラフトを考えると悩ましい勝利。ちなみに私のメイフィールドの年のドラフトのQB評価は、ダーノルド、ローゼン、メイフィールド、アレン、ラマーの順でした。見る目なし。


ブロンコス 10ー23 パンサーズ