NFL全試合観戦記

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WEEK6 チーフスvsビルズ

ビルズ

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いない。本当にいない。

 

これは単純な差。良いRBがいるか、いないかの差。激しく降る雨の中、ミスの少ないラン攻撃を仕掛けられない苦しさ。試合開始の1stドライブで3回連続パス失敗でスリーアンドアウト。あれ、マクダーモットの頭上は雨降ってないの?その後もエースRBシグレタリーは10回のキャリー。結果アレンのランが一番攻撃になったという。点差がついてないのにも関わらず、パス多用は全く理解出来ない。アレンは122ヤードのみ。やはり、エースらしいRBを補強しておかないと。ベル必要なのはビルズでしょうが。

 

こんなにランディフェンス弱かったっけ。雨の中、ランを仕掛けて来たチーフスに対して、何の策もない。悉くゲインを許し、245ヤード喪失。ランで来ることが分かっていても全く止められなかった。反則が少なかったが、後半のドライブで立て続けに2つのパーソナルファール。どちらもサイドラインを切った選手へのディフェンスバックの反則。アホか。

 

天候も悪いし、選手のコンデションも良い様には見えなかった。変則スケジュールの煽りを食った格好だ。ランディフェンスは本当に心配。アレンも心配。痛い連敗。ここの一踏ん張りで、プレーオフでの戦いも変わって来る。

 

チーフス 

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RBクライド・エドワーズ・ヒリアー

 

クレバーなマホームズの勝利。キーポイントでの落ち着きは既にレジェンド級。いや、全部レジェンドだわ。マホームズには色々優れた部分があるが、決して焦らないところは突出。チームメイトもマホームズを信じ切れるので強い。RBヒリアーを中心にしつこくランで攻める。161ヤード。3rdダウン5ぐらいならランで1stダウンが取れてしまう。凄い。シュアハンドのケルシーでさえファンブルしてしまう環境。マホームズはロングパスを控え、しっかりとミスの無いプレーを心掛けた。

 

ランが無ければ楽。ボールコントロールもオフェンスのおかげで、省エネモード。アレンのロングパスは雨の中では武器にならない。そして、アレンがスクランブルでチーフスのサイドラインへ。それをウィルソンが受け止める。勢いが付いて突っ込めば怪我の危険もあった。これこそ、スポーツマンシップ。どちらも怪我が少ないのが一番。

 

シーズン前から楽しみだったビッグアーム対決。天候不順で、予想とは違う試合展開になってしまったのは残念。やはり悪天候ではオフェンスもディフェンスもラン次第。これでベルが加わる訳か。必要かなぁ。

 

WEEK6 チーフス 26ー17 ビルズ

WEEK6 パッカーズvsバッカニアーズ

パッカーズ

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ええ、マジで?誰も活躍していないぞ。

 

4連勝。この試合も、完全に勝つと思っていた。これまでのロジャースに死角は見当たらなかった。1Qの入りは最高。ワンサイドゲームの臭いも漂っていたが。目を疑う光景が展開される。ロジャース2ドライブ連続のインターセプト。1つはピック6、もう1つはほぼピック6。そんな事、ロジャースでは有り得なかった。おわっ。アーロン・ジョーンズもまるで走れず、ブリッツがロジャースに襲いかかる。ロジャースはスーに嫌そうな表情していたなぁ。途中、LTバクティアリも怪我で失い、更にラッシュに晒されるロジャース。こんなに受けに回るパッカーズは見たことがない。

 

ディフェンスは何も出来なかった。老獪なブレイディのゲームコントロールに屈した。自慢のパスラッシャー両スミスも全く存在感なし。サックもターンオーバーもない。一度傾いた流れをディフェンスで引き寄せる事は出来なかった。

 

ロジャース偏重の弊害。ロジャースこけると皆こけた。レシーバー陣を補強して来なかったつけ。アダムスをマークされ、アーロン・ジョーンズを止められ、手も無く敗れた。しかし、この前半の負けは充分修正可能。良い時に負けた。連勝を続けて、スーパーボウルは届かなかった苦い思い出がある。同じテツは踏まなくて済みそうだ。

 

バッカニアーズ

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DCトッド・ボウルズ

 

お待たせ、ブレイディからグロンクへのホットライン。今シーズン初TD。グロンクもチームの一員になったという実感があっただろう。この試合では復帰のゴドウィンにパスを集めた。エバンスはデコイ。ロナルド・ジョーンズのランが順調にドライブを進める。ルーキーのキーション・ボーンも安定した走り、これでフォーネット戻って来たら、凄いバックフィールドなりそう。

 

ボウルズの的を得た守備コール。ブリッツ中心。DBはレシーバー陣の力が劣るパッカーズなのでアダムスに厚く、他はマーク程度。スーを中心にOLを押し込め、LBが仕留める。ロジャース対策が当たった。それでも、ディーン、エドワーズのDBのインターセプトが試合の趨勢を決めたと言っても過言ではない。

 

劣勢を跳ね返しての勝利。当たり前の事だが、ウィンストンのアップダウンのある試合展開とは違う落ち着きがある。個人的にはウィンストンの何が起こるか分からない方がバッカニアーズっぽさを感じるが。懐かしい。

 

WEEK6 パッカーズ 10ー38 バッカニアーズ

WEEK6 テキサンズvsタイタンズ

テキサンズ

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QBデショーン・ワトソン

 

とんでもない塩試合を見た後なので、ダイナミックな試合には魅了させられました。中でも、デショーン。漸く本領発揮。今季一のプレー。序盤は激しいプレッシャーに悩まされたが、差を付けられると開き直ったか、ビッグプレーをビッグプレーで返す。千両役者やね。そして、フラーはホプキンスの不在をバネにエースへと成長しつつある。フェルズが地味に活躍。6キャッチ1TD。クックスは9キャッチ。オフェンスの役者も揃いつつある。

 

そして、昨シーズンのチーフス戦から、明らかな低迷が続くディフェンス。オフェンスが粘って逆転した試合を台無し。リードを守れず。託されたOTもあえなくTDでジ・エンド。ラン喪失263ヤード。トータル601ヤード喪失でOT突入は奇跡でしょ。オフェンス依存の典型チーム。

 

ラスト2ミニッツ。TDを奪い、9点差を狙って2ポイントをトライ。シーホークス戦でのバイキングスを思い出した。なぜ9点差にしようとするのか。8点差なら2つのハードルがある。案の定、同点のTDを許しオーバータイムで敢なくサヨナラ負け。ディフェンスへの信頼がなく勝負を焦ってしまうと、チームへの悪影響は計り知れない。

 

タイタンズ

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RBデリック・ヘンリー

 

ヘンリーの94ヤードのTDラン。DBに追いかけられ、ボールを持った状態で94ヤード走り切る。失速せず。鳥肌が立つプレー。ヘンリーはトータル212ヤード2TD。パスで52ヤード。圧巻のスクリメージ262ヤード。タネヒルも相変わらず素晴らしい。リワンがいなくても落ち着きは変わらない。ヘンリーの恩恵もあるが、プレイアクションが決まる決まる。今のタネヒルドルフィンズ時代のタネヒルは全くの別人だ。

 

ディフェンスには課題が残るが、本調子のデショーン・ワトソンはこのぐらいやられてしまうのは仕方ない。が、やはり、手数を掛けないで簡単にロングパスを通されてしまうのは問題。

 

強いタイタンズ。強いんだけど、わだかまりは去らない。全勝が嫌。チームへの処分もドラフト指名権剥奪はなしの罰金のみ。何だかなぁ。良いチームだけど、どうしても割り切れない思いが残る。

 

WEEK6 テキサンズ 36ー42 タイタンズ

WEEK6 ジェッツvsドルフィンズ

ジェッツ

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Sマーカス・メイ

 

私はフラッコの事をあまり好きではない。それでも、こんなフラッコは見たくない。哀しい。ふてぶてしく、プレーが冴えなくても勝ってしまうQB。そんなフラッコでいて欲しかった。3rdダウンコンバージョン驚きの2/17。前半は両チーム0。フラッコのパスは低く、捕った後走れない。FGゾーンに進入してもサックで追い出される。ミスも多く。唯一の得点チャンスをフィッケンも外す。何も出来ないオフェンス。無残。

 

ディフェンスはそこまで悪くないが、前半での失点が多い。後手に回ると溢れ出る諦めムード。マーカス・メイの曲芸の様なインターセプト。お尻と手でボールを抑えた珍プレー。普通こういうプレーの時って、モメンタム変わるんだけど。微動をだにせず。

 

ゲイズはOC出身。ドルフィンズ時代から、オフェンスのスタッツは地を這っている。何でまだ、 HCにいるのか。ひょっとして、チーム上層部の弱みを握っているのか。次負けたら、流石に解任しでしょう。

 

ドルフィンズ

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RBマイルス・ガスキン

 

フィッツパトリックは前半、そつなくプレー。ミスも少なかったが3ダウンコンバージョンが悪かった。ガスキンがオフェンスのキーパーソンに。ハワードは出番が完全になくなってしまった。とにかく、ドルフィンズも最初の2Qのみ。後は本当に両チームともに塩オフェンスの塩ゲーム。

 

オグバが2サック。ウィルキンス1サック。ハワードが1ターンオーバー。スタッフを書き記すまでもなく、相手オフェンスラインの意気消沈ぶり、フラッコの低調さで簡単に相手オフェンスを追い詰めていた。今年初の零封ゲーム。

 

本当に書くことがあまりない塩中の塩ゲーム。塩振りすぎで、ようファンでもないのに最後まで見れた。そして、この試合の後、フィッツパトリックからトゥアへの先発QB交代の報が。3ー3での交代は辛いところだ。が、トゥアを見たい気持ちの方が強い。この試合の後半を見れば、そろそろという気持ちも分からないでもない。しかし、先発QB殺しの異名を持つフィッツパトリック。トゥアの心配はそこか。

 

WEEK6 ジェッツ 0ー24 ドルフィンズ

 

 

WEEK6 レイブンズvsイーグルス

レイブンズ 

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Kジャスティン・タッカー

 

前半のリードで緩んだか。後半はオフェンス今一つ。ラマーは今季初の100ヤードラッシュ。真ん中を抜けて、独走TD。見ていて気持ちいい。圧巻。だが、ラマーの調子はイマイチ。それでも、しっかりとフリーの選手に投げる意識がある。足の脅威を活かして、試合を展開するハーボーの上手さ。前半オフェンスがスムーズ過ぎて、後半追い上げられてチーム全体で焦るのも、らしいっちゃらしい。

 

ハンフリーの動きが異次元。サックのブリッツは余りにも早い、早過ぎる。カバーも良し。ジミー・スミスもインターフェアぎりぎりのプレーもあった。ナイスディフェンス。カライス・キャンベルが3サック。前半のディフェンスは完璧。危なげなし。あまりの危なげなさに、追い上げられて、試合終了間際焦るという。

 

そんな中、貴重な得点を叩き出したタッカーの凄さ。後半に55ヤード、46ヤードを軽々と決めてしまう。本当にチームを救うキッカー。ブラウンズに最も欲しい選手。羨ましい。

 

イーグルス

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RBマイルス・サンダース

 

前半零封。エリオットもFGを外し、意気消沈のチームの雰囲気をサンダースのロングゲインが変えた。そこから、オフェンスは息を吹き返した感もある。しかし、ウエンツの停滞はチームに悪影響を与えている。勝ちたい気持ちが前面に出過ぎて、無理してプレーをする。今年のウエンツはこのプレーが多く、前半で試合を潰してしまう。この試合4Q、追い上げて、これからの時にアーツが怪我。レシーバー陣が揃わない。  

 

ラマーに走られるのは仕方ない。走られのも怖い、パスを通されるのも怖い。どっち付かずなディフェンスになってしまった。DCシュワルツらしくない一貫性のなさ。やはり前半の失点。ラマー相手にリードを許す展開では勝利は遠のく。

 

この試合では後半追い付き、2ポイントトライで同点というシーンまで漕ぎ着けた。粘りが見えた。強いレイブンズ に対しての健闘をこの先のシーズンに繋げたい。ハーツのワイルドキャットって、ちょっと勿体ない。投げさせたいね、2回ぐらいは。

 

WEEK6 レイブンズ 30ー28 イーグルス

 

 

WEEK6 ワシントンvsジャイアンツ

ジャイアン

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ディフェンス選手全員

 

もうダメだと思う。ダニエル・ジョーンズはフランチャイズQBなり得ない。擁護していた私もこの試合のインターセプトを見て、何も学んでねえや、と溜息。無茶投げでインターセプト。何回目?3点リード。1stダウンゴールの場面。投げ捨てかもしれないが、エンドゾーンでのインターセプトはやってはいけない。ラッシュが迫っていたら、サックを受ける決断も必要。これで何回目なのか。酷過ぎる。このままでは2年でリリース何てあり得るな。RBのランが全く出ない。バークリーでもフリーマンでもゲールマンでもダメ。もう原因はOLでしょう。試合でのリーディングラッシャーがダニエル・ジョーンズという状態がまだ、続いている。

 

もう勝ち星を掴むにはこの方法しかない。13ー13からファンブルを持ち込みTD。頼りないオフェンスより得点力あり。最後2ミニッツでTDを奪われるが、勝利の掛かった2ポイントを止め、ニューヨークに初勝利を齎したのはジャイアンツディフェンスだった。

 

ホッとする初勝利。しかし、同地区対決。WEEK5は地区外の対戦全敗だったNFC東地区。頼むから、地区制覇は勝ち越しチームにしてくれ。8勝8敗でも可。

 

ワシントン

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CBケンドール・フラー

 

アレンは普通のスタッツ。まぁ、こんなもんでしょ。このオフェンメンバーで280ヤード2TD1インターセプトは上出来。パンサーズ時代はマカフリーがいたから勝てた試合もある。ワシントンにはエースRBがいない。ギプソンは小粒、バーバーは局面を打開できない、マキシックも控えなら。このメンバーでアレンに勝ては酷でしょう。最後シムズへのTDパスキャッチは痺れた。けれど、逆転を賭けた2ポイントのプレーを用意してなかった様な。2ポイントはランの脅威がない分、ディフェンスは楽。

 

サックはないが、常にプレッシャーを与えていたディフェンス。ケンドール・フラーのインターセプトは白眉。あまりにもオフェンスが弱い両チーム。ディフェンスで試合を魅せてくれた。

 

最後2ポイントは賛否があるが、個人的には賛成派。勝つチャンスのある時に勝負を賭けるのは当然だと思う。が、パワータイプのRBがいないなら話は別。やはり、キックでOTにすべき。ダニエル・ジョーンズには失点する心配殆ど無いし。

 

WEEK6 ワシントン 19ー20 ジャイアン

WEEK6 ファルコンズvsバイキングス

ファルコンズ

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LBディオン・ジョーンズ

 

嬉しい初勝利。マット・ライアンならそりゃ、いつか勝つでしょ。クインが降りて、モリスがイン。ライアンはスッキリしたのか伸び伸びプレー。クイン解任より、フリオの復帰が大きいでしょう。帰ってきたモンスターは137ヤード2TD。今までの鬱憤を晴らす活躍。リドリーも2番手が勿体ないくらいの活躍。ゲージが伸びて来て、TEハースト、RBガーリーもパスキャッチは上手く、充実したレシーバー陣。ライアン371ヤード4TD。普通っしょ。

 

低迷の原因は終盤のオフェンスにある。この試合も大量リードで4Q。またも16点取られ、慌てる。クインが居なくなってもすぐに万全という訳にはいかないが。それでも、序盤のLBジョーンズのインターセプトはチームに勇気を与えたことは間違いない。

 

オフェンス力は間違いなくリーグトップクラス。遅すぎる初勝利だが、本来力のあるチーム。諦めるには早過ぎる。ここからの反攻は期待出来る。NFC南地区、面白くなっちゃうな。

 

バイキングス 

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WRジャスティン・ジェファーソン

 

カズンズご乱心。前半で3インターセプト。それ程ラッシュ激しかったかなぁ。OLも弱過ぎるけど。零封された前半、試合になっていなかった。そもそも、カズンズはインターセプトが少ないのが持ち味。その持ち味を失ってしまっては信頼が完全に揺らいでしまっている。ジャスティン・ジェファーソンはルーキー年のモス並みの活躍。その頃のモス、見てませんけど。やはりクックの欠場は痛かった。エースとしては活躍が難しいマティソン、ブーン。もう少し走れると思ったが。

 

ディフェンスを信じきれないジマーとの乖離もあるのだろう。オフェンスコールがディフェンスを信頼していない故、そして、そのコールが失敗と悪循環を生んでいる。そして、ンガコエをレイブンズへ放出。物足りなかったとは言え、チームトップの5サックを挙げている選手。よりによってレイブンズ。迷惑な話だ。

 

サイドラインの焦りも感じるのは序盤での4thダウンギャンブル。ギャンブルチックなHCではないジマー。らしくない。悉く失敗しているし。もっと、どっしりしていれば良いのに。バイキングスがここまで低迷するとは。NFCは予想通りに行きません。

 

WEEK6 ファルコンズ 40ー23 バイキングス