パッカーズ D
IN
WRデビン・ファンチェス(コルツ)
LBクリスチャン・カークシー(ブラウンズ)
Gラッキー・ワグナー(ライオンズ)
OUT
WRジェロニモ・アリソン(ライオンズ)
TEジミー・グレアム(ベアーズ)
RTブライアン・ブラガ(チャージャーズ)
LBカイラー・ファックレル(ジャイアンツ)
自前で育てた2人のLBを簡単に放出。まだ、発展途上。伸び代も見えたのに。カークシーは本当に最高の選手だが、ここ2年、ほぼ欠場。2年のブレイクを払拭出来るか不安しかない。応援しますけど。ブラガも出して良い選手ではない。相対的に評価は下がる。ファンチェス獲得も助けになりそうな気がしない。
バイキングス E
IN
WRタジ・シャープ(タイタンズ)
OUT
WRスティフォン・ディグス(ビルズ)
DTリンバル・ジョセフ(チャージャーズ)
CBゼイビア・ローズ(コルツ)
CBトレ・ウェインズ(ベンガルズ)
要は昨年スーパー進出を狙ってたのだなと。タレントは揃っていた。ディグスの移籍はチームに不満も漏らしていたので、致し方なし。シャープはディグスにタイプは近い。大ブレイクの可能性がない訳ではない。CB先発全取っ替えとは。ヒューズの成長に期待。
ベアーズ D
IN
QBニック・フォールズ(ジャガーズ)
TEジミー・グレアム(パッカーズ)
Gジャーメイン・イファディ(シーホークス)
EDGEロバート・クイン(カウボーイズ)
CBアーティ・バーンズ(スティーラーズ)
OUT
OLBレオナード・フロイド(ラムズ)
CBプリンス・アマカマーラ
フォールズの獲得の意味。それだけで評価は下がる。トルビスキーへの奮起を促すだけなら、代償はデカい。それ以外の補強は非常に好感。もちろん、控えQBとしてのニック・フォールズの力量には信頼が置ける。それも加えての評価です。
ライオンズ E
IN
Gジョシュ・ガーネット(49ers)
OLハラプロパティ・バイタイ(イーグルス)
DTダニー・シェルトン(ペイトリオッツ)
LBジェイミー・コリンズ(ペイトリオッツ)
CBデズモンド・トゥルーファント(ファルコンズ)
OUT
Tリッキー・ワグナー(パッカーズ)
DTデイモン・ハリソン
DTマイク・ダニエルズ
DEアショーン・ロビンソン(ラムズ)
LBダショーン・ケナード(カージナルス)
CBダリウス・スレイ(イーグルス)
派手に動いたライオンズ。パトリシアはペイトリオッツのディフェンス選手を集め出し、チームに大きな不協和音。上手くいけば名采配。失敗すれば解任は免れない。勝負の年。スレイを移籍させたのは首を捻る。まずまずの補強状況だが、やはりパトリシアの意向が強い。ジェイミー・コリンズがいるので今年はNFC一推しで応援します。