25位バイキングス
DTジャボン・キンロー South Carolina
2つ目の指名は悩みどころのバイキングス。WR指名も考えられるが、ディフェンスからチームを作るのであるなら、DTジョセフの後釜指名で。見た試合ではイマイチだったが、評価は高い。この順位なら妥当だと思う。
26位ドルフィンズ
DEヤター・グロスマトス Penn State
OTは可能性もあるが、1巡3人オフェンスに割けるほどディフェンスの戦力が充足している訳ではない。パスラッシャー不足は深刻。この名前が難しいパスラッシャーで。ちょっとスマート過ぎるかも。でも、良い選手になりそう。
27位シーホークス
CBトレヴォン・ディグス Alabama
独特なドラフトをするシーホークス。読めない。補強ポイントはOLにもあるが、ディフェンスから行くチーム。キャロルはCBを欲している。んじゃないかと。大型のCB。動きも早く、リターナーも出来る。
28位レイブンズ
ILBパトリック・クィーン LSU
ディフェンスのリーダーの必要性。モズリー移籍で空いた穴が埋まらなかった。LSUスター軍団の真ん中でディフェンスを締めていたクィーン。リーダーシップもあり、レイブンズのカラーにぴったりだと思う。
29位タイタンズ
DE AJ・エピノザ Iowa
戦力的に充実しているタイタンズ。やっぱBPAで良い。ビーズリーの獲得でエッジは要らないとはならない。ここでは重さもあるエピノザを指名。ディフェンスラインが厚くなる。
30位パッカーズ
TEポール・クメルト Notre Dame
ジミー・グラハムの移籍。TEの薄さがフィンリー以降、パッカーズの悩み。クックぐらいキャッチ数を望むならクメルトがお勧め。でも、ブロッキングの方が得意かも。今年なプロスペクトはTEの人材が豊富ではないが、3巡では無理そうで、ここでパッカーズが指名すべき。ロジャースには朗報かと。ううむ、数年掛かるか。