NFL全試合観戦記

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勝手にオールプロ2020 オフェンス編

QB

アーロン・ロジャース(パッカーズ

ジョシュ・アレン(ビルズ)

 

この2人にブレイディをプラス。今年のロジャースはもう完全無比。全くダメだった試合はバッカニアーズ戦だけ。そのリベンジの舞台も用意されている。アレンの機動力と肩。戦況判断、どれを取っても超一流。

 

RB

デリック・ヘンリー(タイタンズ

ニック・チャブ(ブラウンズ)

アーロン・ジョーンズ(パッカーズ

 

2000ヤードの偉業のヘンリー。チャブはチーム躍進の最大の理由。メイフィールドよりもその価値は高い。ジョーンズはロジャース史上間違いなく最強のRB。

 

WR

ステフォン・ディグス(バイキングス)

デバンテ・アダムス(パッカーズ

DK・メトカフ(シーホークス

 

ディグスは文句なしでしょう。アダムスはチームのWR事情もあり、マークが集中する中で、チームのTD記録を更新。メトカフはあのファンブルフォースを追いかけたスピードを含めて。魅せてくれました。

 

TE

トラビス・ケルシー(チーフス)

ダレン・ウォーラー(レイダース)

 

ケルシーがセーフティバルブのマホームズは幸せ。ディープに走っても完全弁。試合によって波はあるものの、ウォーラーの破壊力は相当なもの。

 

C

JC・トレッター(ブラウンズ)

 

移籍直後の低迷からOLの大黒柱に。トレッターの安定感により、グレードアップしたOLはトップクラス。久しぶりのプレーオフ進出の影の功労者。

 

G

クエントン・ネルソン(コルツ)

ゲイブ・ジャクソン(レイダース)

 

もう引退するまで、オールプロはネルソンでしょう。揺るがないコルツOLの象徴。ジャクソンはカーのプレーの安定に貢献していた。

 

T

ジャック・コンクリン(ブラウンズ)

オーランド・ブラウン(レイブンズ)

 

コンクリンが来てくれた事でブラウンズのOLは格段に落ち着いた。ありがとう。ラマーが思い通りのプレーを出来るのはブラウンがラインにいてくれるから。機動力の高いブラウンは隠れたラマー、ラン爆発の助演賞。