QB
アーロン・ロジャース(パッカーズ)
ジョシュ・アレン(ビルズ)
この2人にブレイディをプラス。今年のロジャースはもう完全無比。全くダメだった試合はバッカニアーズ戦だけ。そのリベンジの舞台も用意されている。アレンの機動力と肩。戦況判断、どれを取っても超一流。
RB
デリック・ヘンリー(タイタンズ)
ニック・チャブ(ブラウンズ)
アーロン・ジョーンズ(パッカーズ)
2000ヤードの偉業のヘンリー。チャブはチーム躍進の最大の理由。メイフィールドよりもその価値は高い。ジョーンズはロジャース史上間違いなく最強のRB。
WR
ステフォン・ディグス(バイキングス)
デバンテ・アダムス(パッカーズ)
DK・メトカフ(シーホークス)
ディグスは文句なしでしょう。アダムスはチームのWR事情もあり、マークが集中する中で、チームのTD記録を更新。メトカフはあのファンブルフォースを追いかけたスピードを含めて。魅せてくれました。
TE
トラビス・ケルシー(チーフス)
ダレン・ウォーラー(レイダース)
ケルシーがセーフティバルブのマホームズは幸せ。ディープに走っても完全弁。試合によって波はあるものの、ウォーラーの破壊力は相当なもの。
C
JC・トレッター(ブラウンズ)
移籍直後の低迷からOLの大黒柱に。トレッターの安定感により、グレードアップしたOLはトップクラス。久しぶりのプレーオフ進出の影の功労者。
G
クエントン・ネルソン(コルツ)
ゲイブ・ジャクソン(レイダース)
もう引退するまで、オールプロはネルソンでしょう。揺るがないコルツOLの象徴。ジャクソンはカーのプレーの安定に貢献していた。
T
ジャック・コンクリン(ブラウンズ)
オーランド・ブラウン(レイブンズ)
コンクリンが来てくれた事でブラウンズのOLは格段に落ち着いた。ありがとう。ラマーが思い通りのプレーを出来るのはブラウンがラインにいてくれるから。機動力の高いブラウンは隠れたラマー、ラン爆発の助演賞。