さて、レギュラーシーズンも終わり、残すところ後3試合。
ここで恒例の個人のエコヒイキAWARD発表。
完全に個人の歪んだ意見なので、深い意味はありません。よろしくスルーお願いします。
MVP
RBデリック・ヘンリー(タイタンズ)
このパスハッピーの時代に2000ヤード超えなんてあり得ない。正直、ピーターソンが最後の2000ヤードラッシャーだと思ってました。パワーと加速は段違い。スクリメージを超えたら、もう止められない。タネヒルのプレーアクションも助けている。地区優勝の立役者。
最優秀オフェンス選手
QBアーロン・ロジャース(パッカーズ)
あの1敗シーズンを超える完璧さ。今のロジャースは無双状態。サポートスタッフが誰であろうと関係ない。OLの守り易さも含めて、今がセカンドピーク。リングへの大チャンス。恐らく実際はMVPでしょう。文句なし。
最優秀ディフェンス選手
DEチェイス・ヤング(ワシントン)
素晴らしい選手なのは知っていたが、ここまでとは。ラッシュの激しさだけではなく、地味にボールへの嗅覚が素晴らしく、ファンブル後のフリーボールの寄せも段違い。そして、リーダーシップ、明るさ、謙虚さも併せ持つ。全体2位で指名する価値があった選手。
最優秀オフェンス新人
RBジェームズ・ロビンソン(ジャガーズ)
今時とは思えないランオフェンスを1人で担ったドラ外FA。最後の2試合を欠場ながら、1000ヤードオーバー。レシーブでも344ヤード。孤軍奮闘の印象もあり、この賞に推したい。
最優秀ディフェンス新人
Sアントワン・ウィンフィールドJr(バッカニアーズ)
スタッツもしっかり残したが、それ以上にカバーした時の安定感が凄い。反則なしでのディフェンス。若いDBが浮き足立たないメンタルも父親譲りの才能か。上位指名のDBが当たらないバッカニアーズにあって、大当たりの2巡指名。
最優秀HC
デビン・ステファンスキー(ブラウンズ)
勝ち越しすら記憶になかったチームをプレーオフ勝利に導いた。特にスティーラーズのホームでの勝利は18年ぶり。ファンになって初のロスリスバーガーからの勝利は泣きました。ありがとうという言葉しかない。
QBアレックス・スミス(ワシントン)
涙の復帰。ドラフト指名権全体1位候補のチームに希望を与えた。最後も怪我で欠場だったが、アスミスいなかったら、プレーオフは無理だっただろう。この先は不透明だが、まだ、私は出来ると信じている。再度復活を。
グレッグ・ジェニングス(元パッカーズ)
解説で見たが、役者かと思ったカッコ良さ。スーツがこれほど似合う人はいないだろう。