gameball
WRジョージ・ピケンズ
最強のカウボーイズオフェンス。プレスコットが止まらない。ヤードこそ261ヤードだったが、TDは3つ。もうシーズン13個。ランで1つで14個。ブラウンズはチーム全部で8個ですって。おほほ。ラム不在でこの状態。しかし、この試合はランがストップ。ジャボンテ26ヤード。ピケンズが168ヤードをゲイン。ラムが戻って来たらどんなオフェンスになるんだろう。今から戦々恐々。
最弱のカウボーイズディフェンス。元カウボーイズのドードルに破壊的にやられてしまう。1度のランで8ヤード取られてしまうと、相手の攻撃は止まらない。何故マイカ・パーソンズを放出し、エバーフラスをコーチにしたのか。その傷の深さ。
強いが点の取り合いしか出来ない。こんなに強いオフェンスを持ちながら、ディフェンスがあえなく、ダダ下がり。プレスコットはキャリアのピークかもしれないが、ディフェンスが強かったら、今、イーグルスの上にいてもおかしくなった。
パンサーズ
gameball
RBリコ・ドードル
RBドードル、2試合連続の大爆発。カウボーイズはマイカ・パーソンズに次いで放出を後悔しただろう。30回183ヤード。パスがチームトップの56ヤード1TD。スクリメージ200ヤード超え、2試合連続。ここまでバックフィールドが盛り上げてくれたら、ヤングは楽。冷静にプレー。1つのインターセプトはあったものの、堅実に試合を進めた。パスは新エース、マクミランが2TD。しかし、レガッタよ。キャッチしたボールをタックルされながら、バックパスとは。そんなの無理だろ。ファンブルして、あわやターンオーバーに。余計なことすんなって。
カウボーイズのオフェンスを止めるのは大変だろう。OLにDLが完敗している。プレスコットに迫れなかった。
バランス良く浮上したパンサーズ。オフェンスが悪い時はディフェンスが踏ん張り、ディフェンスが悪い時はオフェンスがリードする。中々、上手く歯車が回る。面白いチームになって来たパンサーズ。
WEEK6 カウボーイズ 27ー30 パンサーズ