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QBジャコビー・ブリセット
マレー、コナーいない。勝てる訳ないじゃん。そんなチームが勝ってしまうのが今シーズン。ブリセットが300ヤード投げるなんて、こらこら。ブラウンズ時代にお世話になったナイスガイ。でも300ヤードはなかったぞ。途中ハリソンも失いながら、大奮闘。320ヤード2TD。残念だったのは味方のインターセプトを次のパスでインターセプトで返してしまったところ。後はもう満点のプレー。最後までハラハラさせてくれた。好ゲームを演出。
ディフェンスが押されるのは仕方ない。今のコルツのオフェンスを抑えるのは難しい。プレッシャーに行かないと、ダニエル・ジョーンズにはパスを決められてしまう。1サックのみ。ただ、思った以上にカーディナルスディフェンスは健闘している。
ブリセットはミスターナイスガイ。本当に頑張っていて、ちょっと泣けて来た。私ももう先は短いので、こういう選手の活躍は嬉しいの一言。勝たせてあげたかった。
コルツ
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RBジョナサン・テイラー
ダニエル・ジョーンズが止まらない。212ヤード2TD1インターセプト。数字はイマイチでもこのクォーターバッキング。この試合も30点オーバー。コンスタントに試合を運ぶ。スタッツ以上にオフェンスはキビキビしている。楽しい。テイラーの破壊力あるラン。隙間を縫う真ん中のランも距離が出る。ジョーンズとのコンビでオフェンスのリズムを作る。そして、ルーキーTEウォーレン。フィジカルで持ってく、1stダウンの強さ。OLも被サック1。
そうそう上手く行く試合だけではないが、ブリセットにパス300ヤード以上取られてしまうのはこの先に不安を残す。ペイが 2サック。ラトゥは消えてたな。
今季のMVP候補でしょう。ダニエル・ジョーンズ。ここまで出来るとは。予想外。本当に分からんNFL。しかしながら、主力のいないカーディナルスに400ヤード取られてしまうディフェンスは下降気味。
WEEK6 カーディナルス 27ー31 コルツ
