ジェッツ
gameball
WRギャレット・ウィルソン
やっぱダメか。ジェッツファンなら、ロジャース怪我→バストと思われたザック先発→快進撃で地区制覇→ロジャース帰るとこ無し。何て展開も考えただろう。たが、やっぱダメだ。相手は今年のベストディフェンス候補、カウボーイズ。そりゃ無理だ。真っ直ぐドロップバックからサック、パスミスが多いザック。リリースが遅れ、カバーされているところに投げ、3インターセプト。ただ、4Q、2ミニッツからスクランブルでロングゲイン。意外に走れる。もう少し走ってマークを散らした方が良い。RBにボールを回せず、クックはファンブルロスト、ホールが9ヤード。カウボーイズに通用しなかった。そんな中、ウィルソンが2キャッチ83ヤード。ロジャースだったら、何ヤード行けただろうか。
ソースがちょっと荒れてるかな。ただ、プレーは頑固。オフェンス、ディフェンス共に完全にやられてしまっては、そりゃ、フラストレーションも溜まるわな。
ロジャース獲得でAFC覇権争い参加も視野に入っていたジェッツ。その野望が頓挫。ザック・ウィルソン、上向きません。全体2位の呪いというより、私一推しの呪いか。謝っとく。すみません。
gameball
過不足なくプレスコット。無駄なプレーはしません。強いディフェンスを背後に余裕も感じる。ラムにボールを集め143ヤード。難しいボールでも、ハードタックルでも中々離さないシュアハンド。素晴らしい。RB良いバランスでキャリーをシェア。ポラードは後半に破壊力を発揮。OLもさすが。
そして、満点のディフェンス。マイカ・パーソンズが2サック。いや、それ以上にザック・ウィルソンにプレッシャーを与えていた。マイカの助力もあっての3インターセプト。強いわ。
2試合ニューヨークのチーム相手に70得点、10失点。まだ、2試合だが、パワーランキング1位でしょう。オフェンス、ディフェンス共に質が高い。キーポイントはKかな。昨プレーオフ、マハーの悪夢から、ルーキーへと交代。競り合ったポイントで落ち着いて蹴れるか。
ジェッツ 10ー30 カウボーイズ