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WRキーナン・アレン
普通にやって普通に負けてしまった。チャージャーズはサイドラインの酷さで負けて来たが、普通に負ける事もある。こりゃあかん。この負け方、相手はタイタンズ。シーズンに深刻な翳を落とした。ハーバートは305ヤード2TD。ただ、3rdダウンでの確率の悪さ。ランも含め、1stダウンが取れない。ランとショートヤードはお任せのエクラー不在。ケリーが奮闘していたが、ドットソンをもっと使って欲しい。アレン、ウィリアムスのタンデムは信頼出来る。アレン111ヤード2TD。ウィリアムス83ヤード。
ディフェンスも普通に良かった。ボサ2サック。チーム5サック。ふむふむ。良い良い。タックルミスもあったけど、実際まあまあ。ただ、カリル・マックが空気。
こんなサイドラインにミスもなく、目立ったダメプレーもない。ターンオーバー無し。それでも勝てないと、打つ手無し。オーバータイムでのサヨナラ負け。チームはHC交代に動く可能性もある。
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RBデリック・ヘンリー
原点に立ち返ろう。戦術ヘンリーが復活。そこにディフェンスを注目させてのロングボム。バークス、ホプキンスのビッグプレイメイカーが開くという好循環。バークスには70ヤードのパス。ホプキンスの間を抜けたムーアが49ヤード1撃。コツコツとヘンリーはボールタッチ28回。タイタンズが勝つ為にはヘンリーに30回近く持たせなくてはいけない。それがタイタンズの勝つ道筋。そして、ターンオーバーを極力減らすのがタネヒルの目指すところ。
ディフェンスは思っていたよりずっと良い。耐え切れるディフェンスがある。シモンズの変わらぬモンスターぶりはチームに勢いを与える。キーパスラッシャーがしっかりとサック。開幕戦の嫌な流れを断ち切った。
タネヒルは終わったと思うと、ゾンビの様に復活してくるなぁ。そこんとこは面白いQB。戦術ヘンリーがモノを言い始めたら、タイタンズも侮れない。狡猾。ブレイベルは優しそうなのに。タネヒルは詐欺師顔の男前（ごめん、失礼）。
