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LBデビッド・ロング
なぜ勝てたんだろう？ミスは少ないし、ヘンリーは100ヤード走った。ターンオーバーがなかったのは良かったが、強いという感じがない。逆に不気味。一撃必殺、ウエストブルック・イキーネへの61ヤード。名前が難しいぞ。ヘンリーのコツコツ以外はそれだけ。後はタネヒルがサックで下げられた印象しかない。なぜ勝てた？
シモンズのラフィングザパサーは可哀想。ただ、PIをかなり見逃されていたのでイーブン。ラスト、ロングがインターセプトで試合終了。思わずクロックが0になってもエンドゾーンに向かって走ってしまったのはご愛嬌。
正直、今年は苦しいと思っていたタイタンズだが、1つ勝ち越し。プレイベルもHCとしての評価は高まる。マジ長期政権への期待もある。こういう勝ち方ってHCの力量。
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WRディアミ・ブラウン
ウエンツ今年の中では1番良いゲーム。そんなにイライラせずに済んだ。ポケットが小さくなる前に投げることに腐心。3サックが少なく感じるが、4メンラッシュであっという間に崩れるOLはどうなのか。その辺の問題はランにもあり、全くホールが開かない。OLに大きな欠陥。衝撃的な事件の後、漸くデビューのRBロビンソンは9回22ヤード、ギブソン3回6ヤード。OLを何とかしないと、勝ち星を延ばすN東で遅れを取ってしまう。
ディフェンスは非常にタイト。5サックをタネヒルに浴びせ、FGエリアから追い出すプレーもあった。非常に目立ったホルコムと2サックのスイート。ヤングの不在を感じさせない力強いディフェンス。
最後にエンドゾーンでのインターセプト。PIでエンドライン際まで迫った後、単調なプレー2つでサードダウン。ここにもう一工夫欲しいかなと。これでリベラの首に冷たい風が吹き始めた。ウエンツもだけど。
