NFL全試合観戦記

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WEEK14 ドルフィンズvsジェッツ

ドルフィンズ


gameball

RBエイチャン&RBライト


1Qのトゥアは素晴らしかった。パスもテンポ良く決めていた。ワドルとエイチャンのビッグプレーが前半に爆発。1Qだけで21点。何点差を広げるのかと思うオフェンス。ただ、トゥアはここまで。エイチャンも怪我で後半は引っ込む。ただ、サイドラインにいたので、大事をとって無理はさせなかった。代わってRBライト。ビッグプレーはなかったが、堅実にボールを運び100ヤード超え、1TD。3番手のゴードンもおまけの1TD。ランオフェンス239ヤードで圧勝。


ディフェンスは6サック3インターセプト。完璧。シーラーが真ん中から 2.5サック。3rdダウンを1/12に押さえ、反撃する隙を与えなかった。


2勝7敗から4連勝。プレーオフ争いにまだ、首の皮一枚で繋がっている。この先の対戦相手は強いかは微妙なチームが続く。五分の戦いは出来るチーム。そして、ラスト、ジレットでのペイトリオッツ戦。第一シード決まっていたら、チャンスは繋がって行く。難しいか。

 

 

ジェッツ


gameball

Rアイザイア・ウィリアムス


ポンポンと失点を許し、早々に大差。そして、タイロッドの怪我。フィールズもケガでアウトらしく、持ってねぇ。そこで登場、ミズーリ大のブレイディ・クック。見たことあるよ、カレッジ時代。頑張れ。たが、流石に3番手の急な先発。中々難しい。クック163ヤード2インターセプト。乱調というより緊張。良い球筋はあるんだけど、レシーバー陣にも問題あるし。ただ、大きなチャンスを逃してのは事実。ジェッツの元2巡ハッケンバーグはチャンスすら貰えなかったのだから。


ゆるゆるディフェンス。エイチャンはしっかりと倒すまで力を緩めてはいけない。2ndエフォートでロングゲインをたびたび許してしまっては。相変わらずインターセプト無しの唯一のチーム。このままシーズン終わってしまうのか。


スペシャルチームはエグい。ウィリアムスはリターンで 2回目のTD。1回目はブラウンズ戦でした。このTDがチーム唯一のTDというのが、ジェッツにとっては大問題。ニック・フォークも安定してるし、チームの売りは間違いなくスペシャルチーム。


WEEK14 ドルフィンズ 34ー10 ジェッツ