セインツ
gameball
Rデオンテ・ハリス
セインツにとって痛かったのはテイサム・ヒルの不在だろうなと。オフェンスの一手が減ってしまった。それはRBマレーにしても影響はあった。ペイトンはチームにある戦力を存分に活かせるHCだから。1人として無駄な戦力はない。恐らくはヒルに用意していたと思われトリックプレーをウィンストンでTD。ハリスをリターナーに起用してのビックゲイン。そのハリスの怪我も誤算。ガジェットを上手く使うセインツの持ち味が出なかった。トーマスは徹底マークで0キャッチ。トレクアン・スミスがウィンストンからも含め2TD。やはりブリーズのインターセプトとクックのファンブルロスト。ターンオーバーが試合を決めた。
才能のあるレシーバー陣を揃えたバッカニアーズ。エバンスにラティモアを付けるのは当たり前。結果エバンスを1キャッチに抑えながら、多彩なオフェンスに仕事をされてしまった。OLも中々崩れなかった。サックは1。ブレイディに迫れず。
ブリーズの戦いは終わるのか。この後、ゆっくり考えるべきで、G+の放送でラルフが引退引退うるさかった。ホントにアホか。本人が決めることを憶測でメディアに載せるな。
gameball
LBデビン・ホワイト
ベンジャミン・バトンかっ!ブレイディ、若返ってやがる。見た目も若くなってない?昨シーズン終盤から今シーズン序盤、絶対にプレーオフは無理だと思っていた。コンビネーションが合って来るとOLとの呼吸もバッチリ。バッカニアーズのチームカラーをガラッと変えた。問題児、ブラウンとフォーネットを御せるのはブレイディしかいない。
ホワイト復帰はモンスター凱旋。いるだけで頼りになる。今、ワグナーに並び立つILBはホワイト以外にいない。若手DBが少し荒さが目立ち反則が多い。そこら辺は若さ故か。伸び代は青天井。
まさかバッカニアーズがチャンピオンシップに行くとは。衰えていると思ったブレイディが安定感あるプレーで強いディフェンスとの信頼関係も強くなっている。本当にブレイディの加入でチームポリシーがここまで変わるとは。次はランボウフィールドの寒さが敵。ジレッド育ちのブレイディには寒い中でのプレーは慣れている。期待したい。