25位49ers(fromバイキングス)
WRブランドン・アイユック Arizon State
トレードアップしてWR。意外な展開。後にグッドウィンがトレードされ納得の指名。ドラフト外の動きが多く追いきれない49ers。策士リンチ。正直ノーマーク。どんな選手なのか、ガロポロとの相性も含め、見てみたい。AJ・ジェンキンスではありません様に。
QBジョーダン・ラブ Utah State
今ドラフト最大の問題作。パッカーズ のドラフト、エッジ効きすぎ。どんな情報があったのか、トレードアップしたことも驚き。テッド・トンプソンとは違う憤りがファンに蔓延しそう。3年間は勉強確定。ロジャースの控えは成長しないというジンクスを破れるか。
27位シーホークス
LBジョーダン・ブルックス Texas Tech
やはり独特なキャロルのドラフト。モックでは1巡は殆ど見なかったが、自分の信念なのか、特異。LB。ワグナーの横でチームの中心に育てる気でしょう。チームも強いが、これから先を見据えた補強展開。素晴らしい。
28位レイブンズ
LBパトリック・クィーン LSU
まずい、まずいですわ。祈る様にクィーン落ちてくれと願った訳で。スルーする訳ないんだよな。ずっとレイブンズのドラフトは恐ろしかったし、オジーが居なくなったことで、その視点がブレるかと思えば、、、モズリー以降ILBの穴埋めにクィーン。モズリーの泥臭さはないが、華麗でクレバー。やっぱり2巡までスリップは無理でしたね。
29位タイタンズ
RTアイザイア・ウィルソン Georgia
トーマスの逆サイド。RTなら即先発可能。コンクリンの穴を1巡で埋めた。タイタンズは1巡を OLに割くフィロソフィーを持つ。29位なら指名権を使いやすい。OLを大事にしている。
CBノア・イグバイノジェーン Auburn
本当にどう読むのか、音を聞いてもよく分からん。とりあえず、こう表記しました。ドルフィンズ 3つ目の指名はCBとは意外。超高額デュオを擁しながらのCB指名。ふむふむ。スロットまで揃えたと。フローレス、待ったなしだな。
31位バイキングス(from 49ers)
CBジェフ・グラッドニー TCU
薄くなったCB。バイキングスはCBの1巡を放出し、また1巡。常に新陳代謝を繰り返す。この位置でグラッドニーか。このクラスになるともうチームやHCの好みでしかないと思う。それだけ突出した違いはない。ずば抜けているのはオクーダだけだと思う。納得の指名。
32位チーフス
RBクライド・エドワーズ・ヘリー LSU
そして、1巡最後の指名は唯一のRB。テイラーでもスウィフトでもなく、LSU産。バローが凄すぎて目立たなかったが、万能タイプ。外に出てのフラットなパスもビッグゲインにしてしまう能力も恐ろしい。マホームズは更に強力なウエポンを得た。