DL C−
ランキンス(←NYJ)/ コリンズ / グリーナード / ヒューズ / ロペス / ホーントン(R)/ ワノビッチ(←CLE)/ ブッカー
アンダーソンをラインの選手として考えるなら、評価は爆上がる。ランを止めるための布陣と考えたら、まずまずだなぁとは感じる。ヒューズ、ランキンス辺りはサックも期待出来るが、なんせアンダーソンですなぁ。
LB A
ハリス / アンダーソン(R)/ ペリマン(←LV)/ リトルトン(←CAR)/ キャッシュマン / カークシー / トゥートゥー(R)/ ウォロー
ベテランと若手がバランス良く点在。ハリスはアンダーソンと再びチームメイトに。やり易くなるだろう。ペリマン、リトルトン共に地味ながら好選手。そして、カークシー。ロスターに残れ。
CB B−
ネルソン / スティングリー / キング / フィリップス(←DEN)/ グリフィン(←SEA)
そこそこにメンバーは揃っている。ただ、やはり期待はスティングリー。大物感漂うが、本領発揮とは行っていない。今シーズンこそ、大ブレイクがマスト。
S B+
ウォード(←SF)/ ピトレ / マレー / スチュワート / ヒル(R)
ウォード獲得で奥は任せろ。ピトレにとっても心強い加入。ウォードはライアンズ路線から旧知の間がら。チームを纏める上でも大切な存在。
ST
K ファービアン / P ジョンストン / R キング / LS ウィークス
ロングキックに安定感を欠くファービアン。ジョンストンはチーム3年目。キングはCBというよりリターナーでの起用で重宝。
総評
思っているより良いチーム。昨シーズンの様なことはないだろう。大物ルーキーQBストラウドには期待しかない。ライアンズの元でアンダーソンがどう開花するのか興味深い。いやぁ、1年目からプレーオフの可能性もあるぞ。