DT
オンイェマタ / ランキンス / ブラウン / ハント
すみません。オンイェマタは読み方が正しいのか、分からないので、こう書きました。1巡が2人ランキンスとペイトリオッツの1巡だったブラウン。そこに5年目の安定感オンイェマタ。コルツから移籍のハントもエンドよりはタックルで使われそう。良いメンバー構成です。
DE
キャメロン / ダベンポート / ヘンドリクセン / エドワーズ
こちらにも1巡が2人。チームの中心を安定したドラフトで構成できるのは嬉しい。ファンは応援しがいがあるだろうな。それもオフェンスもディフェンスもラインが肝。そんなチームのフィロソフィーが現れていて、気持ち良い。
LB
アンザローン / アロンソ / デービス / チキロ / バーン / エリス
若干薄めに感じるが、知能派デービスとハードタックルのアロンソが中心。金髪を靡かせるアンザローンとスティーラーズからの移籍のチキロ。3巡指名のバーンは完全バリュー。昨年より構成的には上かも。
CB
ジェンキンス / ラティモア / ロビンソン /ウィリアムス / バテモシ
ここも1巡2人。ラティモアとロビンソン。そこにラムズ、ジャイアンツで活躍したジェンキンスが加入。昨シーズン途中から参加で2試合て1インターセプト。来季は開幕先発か。バテモシはここにいたのね。元ブラウンズ。誰も知らないな。
S
ウィリアムス / ジェンキンス / ガードナージョンソン / スウェリンジャー / ハンプトン
最早、CNNのコメンテーターのジェンキンス。けっ。マーカス・ウィリアムスはよく立ち直って先発としての実力も充分。控えにベテラン、スウェリンジャーと若手。ロスター構成が良い。
Kルッツ / Pモーステッド / LSウッズ / Rハリス
安定感の出て来たルッツ。既に殿堂入りに手をかけたモーステッド。リターンはハリスかルイスか。でも、ヒルが出て来た時、一番萌える。
総評
チームは強い。が、ブリーズの撒いてしまった種はどう評価するのか未知数。しかし、そもそも、ブリーズは差別に賛同した訳ではなく、自分は国家、国旗に対して膝をつく事に抵抗があると言っただけ。完全に賛同しない者は敵認定差別主義者認定という恐ろしさ、(誰だっけ)解説者なんてブリーズに引退しろって言ってたんだから。自由の国なんて絵に描いた餅よりも遠くにあった。