さて、今回観戦した試合は、トレド大の試合。そこにはCBの注目選手、キニヨン・ミッチェルが在籍。あまり強豪との対戦がなく、同地区のマイアミ・オハイオとの試合。オハイオっていっぱいあるなぁ。
Miami Ohio
LBマット・サロペック
こんなに素晴らしいLBがいたのか。ボールへの早い寄せ、タックル力。文句なしの大黒柱。この試合で16タックル。シーズンでも144タックル。カテゴリーが低い地区でも凄い数字。
ショーン・マクベイ
この大学出身なのね。確かQBだと思ったけど、RBの様な感じだった。結果、調べたらWR。
Toledo
CBキニヨン・ミッチェル
評価急上昇も納得の無双ぶり。カバー力だけではない、しなやかなゲーム感がある。反則は少なそうだし、安心感を持てる。奥で1対1を防いだのも含め、このクラスなら完全に制圧。
キッキングチーム
酷かったスペシャルチーム。キックは成功0。パントも散々。グダグダ感。FGをしっかり決めていたら、勝てた試合。
カテゴリー的には低いかもしれないが、ライバルチームの優勝決定戦。スタジアムの盛り上がりは凄い。プロスペクトがいなくても、試合を見に行きたくなります。
Miami(Ohio)23ー14 Toledo