DL D
シーラー / ジョーンズ / ハンド / ハリス (←DEN)/ タート(←TEN)/ ギルモア(←DAL)
とにかくクリスチャン・ウィルキンスの移籍に尽きる。目立った補強はなく、ランディフェンスよりパスラッシュに重きを置いている。
LB A
フィリップス / ロング / チャブ / ブルックス(←SEA)/ ロビンソン(R) / バレット(←TB)/ ウォーカー(←CLE)/ ティンダル / ライリー / グード
そのパスラッシュに重きを置いた結果の補強。フィリップスとチャブがシーズン後半に欠場してしまった反省か、バレットとロビンソンを加えてとんでもないエッジ。中央もブルックスとウォーカーを加えた。ランディフェンスはILBにお任せの完全分業。
CB C−
フラー(←WAS)/ ラムジー / コホウ / スミス / ニーダム
ハワードが去り、ラムジー中心。その対角がフラーだと少し心配。ここも補強が無かったのは意外。
S C+
ホランド / ポイヤー(←BUF)/ マクモリス(R)/ キャンベル
ホランドの相棒にポイヤーを獲得。ドラフトでもマクモリスを指名している。なんかディフェンスの補強が偏ってるって印象がある。
ST B
K サンダース / P ベイリー / LSファーガソン / R ベリオス
サンダースは確かな得点源。ベイリーは移籍して2年目のシーズン。ベリオスはリターナーとしては1流。ファーガソンって、ビルズのLSファーガソンと兄弟だった。初めて知った。
総評
穴もあるが、強みが突出している。殴り合い上等というロスター構成は危険も感じるが、ハマればめちゃくちゃ面白い。昨シーズンもオフェンスの面白さは頭抜けてた。今シーズンそれを更に推し進めている。厳しい同地区を制すればマホームズへの挑戦権獲得。