NFL全試合観戦記

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シーホークス ロスターチェック ディフェンス&ST編

DL  C

ジョーンズ(←DEN)/ モーン / リード / エドワーズJr.(←TEN)/ ヤング(R) / モリス(R)/ マイルス


過去から比べると小粒だなぁ感はあるが。リードがここまでシーホークスに在籍しているのは意外。チームを纏めてくれているのかなと邪推。


LB  A−

メイフェ / テイラー / ブルックス / ワグナー(←LAR)/ ンウォス / ブッシュ(←PIT)/ ホール(R)/ スミス / バーキルバン


衰えたからとチームを離れ、再び戻るワグナー。かっこいい。結局、昨シーズンのサック6は自己最多タイ。全く衰えていなかった。昨シーズン、ボロボロだったランディフェンス。ブルックスと再びコンビ。何よりの強化。


CB  B+

ウィザースプーン(R)/ ウーレン / ブライアント / ブラウン /リード(R)/ バーンズ(←CHI)


ウーレンの大成長。そこにウィザースプーンは素晴らしい指名。デプスも厚く、デプスの奥に元1巡バーンズも名を連ねた。競争激化。


S  C+

アダムス / ディグス / ラブ(←NYG)/ ブラウント


アダムスとディグスが常時出場可能なら、問題なくトップクラス。しかし、怪我がねぇ。そこで、ジャイアンツからラブを獲得。それでも、先発2人とは力の差を感じてしまう。


ST  B−

K マイヤーズ / P ディクソン / R ダラス / LS ストール


マイヤーズは平均クラス。ディクソンはデビューイヤーの輝きを取り戻したい。リターナーはダラス、チャンスでロケット。


総評

ジーノ・スミスの復活劇。本当に誰もがシーホークスプレーオフ進出を予想出来なかったはず。今年は49ersの対抗馬としてシーズンを迎える。あのスーパー制覇の頃のディフェンス力ではないが、逆にオフェンス力で勝ち切るチームに大きく変貌。キャロルだったら、「何も変わってない」と嘯くでしょう。