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Kジェイソン・マイヤーズ
乱調ウィルソン。2インターセプト1ファンブルロスト。あまりない出来事にバタバタしている印象。やはりランオフェンス。既に開幕からいた先発要因は三人消えている。出戻りコリンズはコンデションがまだ、上がっていない。ウィルソンのスクランブル頼み。メトカフ、ロケットにハードマークが付く。合わせて94ヤード。
パスディフェンスが32位。アダムス復帰で改善はされる。ゴフの右腕をはたき、ファンブルロストを誘発。カバーよりプレッシャー守備で力を発揮する。ワグナー、ライト、ブルックスのトリオはこなれて来た。後はパスカバーでも力を出したい。ロスター見てもここまでバスディフェンスが悪いのは意外。
マイヤーズがフランチャイズレコードの61ヤードFG。前半終了間際の貴重な得点。4Qも残り40秒で7点差にするFGで貢献。それにしても、激戦地区。やはり同地区のライバルに敵地で勝つのは難しい。今年のNFC西地区は特にその傾向が強い。東と真逆。西は東の逆は当たり前か。
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ディフェンス陣全員
直ぐに戻って来たのね。前週からのカムバック。パスはすいすい。仕上げはランで3TD。上手くRBの特徴を活かし、使っていた。その隙間を縫ってパスを通す。マクベイ、ゴフのオフェンスがしっかり機能していると、見てる方は楽しむだけ。
そして、オフェンスに常に有利にボールを渡したディフェンスが勝因の第一。フロイドが躍動で3サック。合わせて6サック。いるだけで存在感を示すドナルドとブロッカーズ。ブロッカーズはサックも。CBダリウス・ウィリアムスが2インターセプト。ラムジーがしっかりとメトカフを抑えた。分かりやすく、ディフェンスの大切さを教えてくれる教材用に見たい試合。
同地区争いを混沌に落とし込むラムズの勝利。嬉しい。やはり、NFC西地区の試合は目を離す事が出来ない。今日の試合の結果は知ってますよ。早く見たくてたまらない。