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QBジーノ・スミス
緊急事態。RBの怪我が続出。ケネス・ウォーカーがビッグゲインの後、退場。続いてダラスもダウトフル。ホーマー、ペニーは元々インアクティブ。最後の砦、ジョーンズもハードタックルでヒヤリ。そこはジーノの底力。ロケット、メトカフと頼りになる相棒へ120ヤードとTDを供給。ジーノは367ヤード。3TD。ウォーカーの欠場が響いたのか頑張り過ぎてのインターセプト、ファンブルロストがあったが、きっちりとウィニングドライブを残り36秒で決めるあたり、もうフランチャイズQBだよね。
ウィルフォードのオープニングドライブでTDを取られるディフェンスははっきりと糞だぜ。オフェンスがすぐ次のドライブ追いついてくれたのに、次のドライブでFG。この試合はもうダメだなと思ったが、ウォーカーの欠場で持ち直す。最後は本当にジーノの勝負強さに感謝。
勝って良かった。ジーノをプレーオフに行かせる会会長としてはこの試合は落としてはいけない試合。スタフォードもいないラムズに苦戦。中々、簡単には勝たしてくれない。
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LBボビー・ワグナー
スタフォードIR。ウィルフォード先発。それでも頑張っていたけど。やはり、インターセプト2つを見ると、ワンタイミング遅いんだよな。スクランブルで走るラインもイマイチ。ただ、必死さは伝わった。4Q残り3分で繋いだTD。これが勝利に繋がればウィルフォードも自信になっただろうに。残念。カップも不在。アトウェルが良いキャッチをしたが、存在感を示すほどではなかった。
ボビー・ワグナーが古巣に恩返し。2サック1インターセプト。前半を見る限り、シーホークスは手離すべきではなかった。いや、試合を通じて、ワグナーを手離すべきではなかったと思う。
スタフォードのIR入りを受けて、正式にプレーオフ絶望。仕方ない。ウォルフォードとは悲惨やな、と思っていたが、この試合を見ると何とか試合にはなる。勝てるかは微妙。ウィルフォードに勝たしてやりたい気持ちはあるけれど。道険し。
