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RBケネス・ウォーカー
結局、今年のオフのQB移動での最適解はジーノ・スミスだったって事か。見事にドライブを牽引。インターセプト、トスプレーからのファンブルロストはあったが、安定してミスが少ない。ロングの精度も良い。おいおい、マホームズ、アレンに続いちゃうぞ。RBカーソン引退、ペニー怪我を見越していたのか、ケネス・ウォーカーの大活躍。168ヤード2TD。小さなホールを機敏にカットバック。セーフティを取られたランもあったが、その鬱憤も晴らす快走。メトカフがカートで退場後、あらら、お懐かしや、マーキス・グッドウィン。ここにいたのね第何弾。49ersでブレイク以来に聞いてなかった名前。2TDの活躍。
スミスに引っ張られる様にディフェンスも回復。相手の指揮官は受け手に回ると滅法弱い。ランを仕掛けて来ないので、安心。ランディフェンスが上手く行っていなかったシーホークスだったが、大不振を脱出。
NFC西のタイトル取っちゃうよ。そして、来年、ドラフト1巡2つ。ジーノ・スミスは大型契約を手にするでしょう。その価値あり。2013年の2巡。ここに来てのこのプレー。誰も予想出来ん。
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LBケネス・マレー
だからさぁ、ディフェンスのチャンスを悉く摘んで行くオフェンスのスタイルやめたら。ブラウンズもそうだけど、1Qでの4thダウンギャンブルやめた方が良い。たまに成功したとて。とて。この試合も1Qの4thダウンインチを止められて、試合の流れが一気に変わった。こうなるとエクラーはランで使われずパスでの活躍。アレンはまだ全力プレーが出来ず、後半にウィリアムスが傷む。確実にリードして試合をコントロールしてみれば良いのに。
後手を踏むオフェンスにボールを供給していた前半。インターセプトとファンブルリカバー。そして、セーフティも。オフェンスが試合をコントロールしてくれていたら。最後のウォーカーのビッグラン。その時点で集中力が切れていたのは間違いない。
強いのか弱いのかさっぱり分からない。ブラウンズとは違う、ハーバートの力なら4thダウンインチをやりたくなるのは分かる。ただ、スニークさせたく無いのなら、FGで良かったよな、と思う。チーフスを追いかけるには、辛い展開。
