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RBケネス・ウォーカー
相手にならなかったOL。前半はあっという間にジーノ・スミスに迫るプレッシャー。パスを投げる時間がなく、投げ捨てが精一杯。近い場所しか見れず、奥にロケットがいない。メトカフにマークが集まる。後半はケネス・ウォーカーを中心にランで何とかドライブを進めるが、点差が縮まらない。ランでゲイン、ロスタックを繰り返し、4thダウンもやらざるを得ない。3rdダウンロングが残り、ドライブが完結せず。TDはカベッジタイム。試合が決まればパスを通す。そりゃ当たり前か。
前半TDを取られた時点で、ああ、今日のディフェンスは悪い日だと言う予感。予感は外れて、懸命に頑張った。チーフスをトータル300ヤード以下に抑えたのは評価出来る。
やっぱプレーオフは無理かぁ。まだ、WEEK16の全試合を見ていないので、プレーオフの可能性が無くなったかどうか、分からない。しかし、残り2試合、負け越してはプレーオフに行けないだろう。最後は2連勝して、ライバルの結果を待ちたい。
チーフス
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EDGEジョージ・カーラフィッツ
マホームズはアップダウン。前半17得点。後半は一旦落ちるが、突き放すTDは見事。自由自在じゃん。取りたい時に取ります感。まぁ、逆転される気はしない。余裕。パチェコで押すかと思っていたが、あまり拘らない。3Qは力を抜いた様な。ま、取りたい時はケルシーいます。ケルシー113ヤード。TDはマキノン。タックルをすり抜けるのは芸術ですな。チーフスには負ける絵が見えて来ない。
非常に気合いが入ったディフェンスは乗っている。ボルトン17タックル。簡単にジーノ・スミスを追い詰めたパスラッシュ。ブリッツ師スパグニュオーロにして、4メンで簡単にポケットを潰せる。カーラフィッツは華がある。まだまだ、伸び代が見える好選手。
強いなぁ。ここ2年で最多TD、トップはマホームズ。2位ジョシュ・アレン3位ジョー・バロー。AFC地獄やで。これにローレンス来たら、若い有能なQB独占中。生きる地獄やで。後ストラウドかヤングも来るのか。地獄の中の地獄やで。
シーホークス 10ー24 チーフス