gameball
DLトレイ・ヘンドリクセン
前半のブラウニングは完璧に近い内容。チェイスを囮にドライブを進める。チェイスは終始イライラのしどうし。スニードとやり合って乱闘シーンも。ペナルティはオフセットで良かった。ミクソンが切り札。パスで4キャッチ、ランで21回合わせて87ヤード。後半はブラウニングがサックされる事が多くなった。分岐点は4thダウンギャンブル失敗。FGで良かったと思うが、それは結果論。俺は絶対、HCになれんなぁ。
ヘンドリクセンのサックとファンブルフォース。コンスタントなプレッシャーはマホームズにTDを許さない。DBも健闘。
敗戦でプレーオフ消滅。ブラウニングでも勝てるチームである事は証明された。バローであったら、更に激戦区になったのか。こりゃ厳しい。来年、フラッコのブラウンズと良い試合をしてくれそう。って、ええ⁈
チーフス
gameball
Kハリソン・バトカー
優勝はするだろうけど、今シーズンは常に苦戦。この試合もドロップ多かった。バルデス・スキャントリングは正面のボールしか取れないのか。ターンボール全く取れないじゃん。ライスがエースとしての器を見せての127ヤード。名前もWR。パチェコの安定したラン。130ヤード、パスでもセーフティバルブ。唯一のTDパスキャッチ。そして、Kのバトカー2Q後半から、全ての得点をバトカーが叩き出す。シュアキッカーの存在はどのチームも求めている。6本決めて勝利に貢献。
ハーフタイムアジャスト力が半端ないな。前半、ブラウニングに伸び伸びプレーさせてしまった。後半はラッシュ。チェイスにスニードをべったり。1ポゼッション差になったら、4メンでもブラウニングに届いた。スパグニュオーロってまた、HCやらんのかなぁ。
チーフスの優勝決定。四苦八苦したシーズンを抜けて、プレーオフで。そこではマホームズ、ケルシーの経験が活きて来そう。やはり、レイブンズの対抗馬。
ベンガルズ 17ー25 チーフス
