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Kヤングウェイ・クー
まさにQB泥試合。正直、リダーには鬼越トマホークが三四郎相田へ放った暴言を思い出した。「お前の仕事はカカシでも出来るぞ」リダーの仕事はアルジアーへハンドオフするのみ。それでは攻撃の幅は広がらない。リダーは22回218ヤード。平均10ヤード届かない。もっとエンドゾーンに投げ込むべき。投げられる相手がロンドンとアレジアーだけ。そこを何とかしないと、誰がQBになっても苦しい。ただ、迫るプレッシャーに対して、ポケット内でもほぼサック無しは立派。褒めるとこはそこだけ。
ハントリーならランしかない。ドビンス、エドワーズに満遍なく走られる。だからパスは無いって。ボックスに人を多くすべきだった。時折のパスに警戒し過ぎ。まぁ、リダーのプレーを見ていたら、得点は望めないと諦めてしまうのも仕方ない。
クーしか褒めるところはない。スミスは審判相手に冷静さを欠いていたし。あのダンディオーナーはもう一年スミスで我慢出来るだろうか。
レイブンズ
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RBガス・エドワーズ
ハントリーでよく勝てた。そして、ラマー復帰までの希望を繋いだ。ハントリーはもう少し出来ないかな。タイロッド・テイラーほどの控えは中々用意出来ない。ハントリーで勝つ方法。ラン。この試合はそのポリシーを貫いた。エドワーズ11回99ヤード、ドビンズ12回59ヤード。どちらもコンスタントにゲイン。慎重なパスでも下手なハントリー。よく1つTDを決めた。パス成功9回で勝てる相手は少ない。その少ない相手がファルコンズだったって事。
非常にタイトなマークでWR陣に仕事をさせなかった。ロンドンには通されたが、TDは許さない。カバレッジ勝利。ただ、リダーに対して詰めが甘い。追い詰めてはいたが、サックに結びつかない。リダーの動きから見たら、5サックはしないと。
地区優勝の可能性を残しながらラスト2ゲーム。ラマーは戻って来れるのか、で大きく違う。ハントリーではプレーオフ初戦で消えてしまうでしょうな。
ファルコンズ 9ー17 レイブンズ
