gameball
OLBボイエ・メイファ
何にも出来ず。ウォーカー9キャリー16ヤード。ジーノ・スミス157ヤード1インターセプト。ロケット32ヤード、メトカフ1キャッチ。惨憺たるありさま。序盤はそれでも何とか拮抗していたが、前半2ミニッツ、ディフェンスがファンブルリカバーしてくれたドライブをジーノがファンブルロストできっちり返してしまった。そのドライブでいらないFGの3点を与えしてしまい、そこで白旗が出てしまった様な。
ディフェンスも何も出来ず。自慢のランディフェンスが崩壊。ただ、ターンオーバー2つ、メイファのサックを含め、ラマーを追い込めそうだった。モメンタムが変わった後はさっぱり。
レイブンズの激しいラッシュに沈黙のオフェンス。ディフェンスは繰り出されるパワーランにロングゲインをされる。気持ち良いくらいの完敗。逆に後に残らない負けにしないと。
レイブンズ
gameball
LBカイル・バンノイ
ラマーが意外と走らない。でも、スタッツを見ると10回60ヤード。結構走っとるやん。それ以上に目につくのは中距離のパスを伸び伸びと投げる姿。TDパスにに拘らない姿勢。成長したなぁ。ガス・エドワーズのパワフルなラン。パスキャッチも上手いヒル。そして,ラマー。試合の大勢が決まった後、出場のRBミッチェルが138ヤード1TD。また、印象的なRBがレイブンズに現れた。困る。
ディフェンスは言うことなし。ここ数年の不振はラクワン・スミスの加入でチャラになった。凄く強い。そんな中でも、ベテランLBカイル・バンノイが活躍していることは、大変に嬉しい。
強いの一言。ラマーのプレーの円熟さと、戻って来たディフェンス。レイブンズの強さは本物だ。NFCで地区首位のシーホークス、ライオンズに完勝。ホームであるとか有利である点を除いても試合の内容が桁外れ。ブラウンズよ明日は頼む、、、無理だわ。
シーホークス 3ー37 レイブンズ