gameball
QBジーノ・スミス
いやぁ、面白い試合だったもうそれで良いよ。それしか書く事ない。が、この一言で終わってしまえばこのブログなんて存在価値はない。ので、ツラツラ思ったこと書きます。ジーノのクイックリリース。変わらぬランのガッチィーコール。良いなぁ。ジーノは328ヤード2TD。ロケットはオーバータイムのサヨナラTDを含め2TD。メトカフ75ヤード。オフェンスは主力の活躍が目立った。
ディフェンスは荒いぞ。盛んなラフプレーにはうんざり。ボールを持っていないゴフに後ろからタックル。日大かっ!一発退場でも良い。ワグナーが怒ってたぞ。
少し後味が悪いシーホークスの挑発行為。どうしてフラッグが飛ばないのか不思議。こんなに面白い試合で勝つのだから、気持ち良く見させてくれ。
ライオンズ
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WRジョシュ・レイノルズ
今年も面白いライオンズオフェンス。ゴフは久しぶりのインターセプトがあったものの、厚いOLに守られて、素晴らしいプレー。323ヤード3TD。ゴフの盟友、レイノルズが2TD。モンゴメリーのパワフルなランがあったが、試合後半に怪我でサイドラインへ。重要な選手だけに次戦が気になる。ラモンは1ファンブルロストがあったが、変わらずエースの働きで102ヤード。ルーキーTEラポルタの活躍も見逃せない。
やはりここ。ランに弱いと言うより、RBに弱いと言うべきか。ランは82ヤードに抑えたが、要所で1stダウンを奪われた印象がある。ただ、それほどの破綻はなく、勝負の綾なんだよなぁ。
キャンベルのガッツィーコールは一貫している。ブラウンズやチャージャーズのコールは無謀だと思うが、キャンベルのコールは頷ける。勝つ為に全てを考えている感じが前出2チームの何も考えてない感じとは異なるのだ。
シーホークス 37ー31 ライオンズ