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QBサム・ハウェル
先発2試合目でも、しっかりと投げたハウェル。3ー21からの逆転劇。今年、シーズン序盤、最大の驚きはハウェルかもしれない。前の試合では危ないプレーが多かったが、この試合は無理してタックルされる事も少なかった。その上での299ヤード2TDは見事。試合を重ねるごとに成長が見える。ランブロックが苦手のOLが奮闘。ロビンソンの走路を開く。パワフルなロビンソンとクイックネスのギブソン。パスで貢献したギブソンだが、もう少しキャリーを増やしても良い。
どうしたというか、どうなってんのん？レベルの前半。後半、オフェンスがペースを握ってから、7サック。試合後半、相手がパスを投げなくてはならない状況があったから。35失点。ラストのヘイルメリーもキャッチされては。ルーキーCBフォーブスが嬉しいキャリア初インターセプト。
NFC東が強い。コマンダーズも連勝スタート。ジャイアンツが同地区カウボーイズに負けただけ。イーグルス、カウボーイズという強敵にハウェルの下剋上を見たい。
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WRミムズ&ジョンソン
勝てない。昨シーズンと真逆。オフェンスはテンポ良く進む。ランパスのバランスが良く、ラッセル・ウィルソンのスクランブルも戻って来た。ウィリアムスもパワフルさが出て来た。サットン、ジュディよりもミムズ、ジョンソン。ミムズは2キャッチ113ヤード1TD。ブランドン・ジョンソンはヘイルメリーを含む2TD。残念なのはターンオーバー。1つは完全にウィルソンの不注意ファンブル。このターンオーバーでモメンタムが明らかに移動した。
元気ないディフェンス。サーティンが全く目立つシーンがないのが心配。大人しいディフェンスでハウェルに悉くパスを通されてしまった。DLのラッシュは改善されたが、要所での勝負弱さが大きな失点に繋がってしまった。
昨シーズンと展開は逆、勝敗は同じ。2試合での得失点差はたった3。1ポゼッション負けの多いブロンコス。そもそも、ペイトン招聘でDC交代が裏目。ブロンコスとDCヴァンス・ジョセフは相性が悪い。
