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CBカイル・フラー
サム・ハウェルのガッツィーさ。本当にブリッツを恐れない。恐れなさ過ぎ。かなりハードに当たられてしまう。が、思いの外、体が強い。OLが良くない。ランブロックもパスプロも非常にヤバい。早いタイミングでボールを放す訓練にはなる。ロビンソンは24ヤードのパスキャッチ。ただ、ランは10回31ヤード。苦心惨憺。マクルーリン、サミュエル共に良い動き。ドットソンは痛いドロップ。TEにあまり投げないなぁ。
ファルコンズは1stドライブ、ここまで1stダウンすら取ってない。そのファルコンズにTDを取られ、やれやれなディフェンス。ただ、そこからディフェンスは生き変わった感。ヤングの勝負勘が戻ってきた様な。トゥーヒルの2サックも効果的。
尻イーグルスが星を伸ばす中、負けたらプレーオフすら危うくなる試合。3TDのハウェルと要所でインターセプトのディフェンス陣。何とか踏ん張って土俵際で持ち堪えた。
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おめでとうDTカライス・キャンベル
1stドライブ。ランよりもパス多めと相手の裏をかくオフェンスで見事にTD。こんなにスムーズにオフェンスが進むと投げさせたくなる気持ちは分かる。結果47回。そりゃ多過ぎだわ。やはり2人のRBを中心のオフェンスを考えるべき。ま、考えてはいるんだろうけど。コマンダーズのランオフェンスが機能していたのでパスにシフト。でもリダーが47回試投、ラン26回。いっそ逆の方が勝てたのでは、と思えてしまう。
移籍してもすぐにディフェンスの中心になるのがキャンベル。人格もプロ意識も一流。その上で100サック目。真ん中に位置することも多く、純正エッジラッシャーとは言えないながら100サック達成。惜しみない拍手を。
1ポゼッションに追い上げての2ポイントコンバージョンの意味。結局、失敗して８点差。正直、何で？相手に余裕を与えるアーサー・スミスの配慮なのか。全く意味が分からん。
