バイキングス
gameball
WRジャスティン・ジェファーソン
だから言ったじゃん。マディソンではランゲームを作れない。2番手でこそ光る選手なのだから。結局、ランはマティソン8回チャンドラー1回の9回のみ。完全に止められ、マティソンはファンブルロストもパスドロップもあって散々。試合後エイカーズを獲得という。最初から補強しとけ。ジェファーソンのキャッチからのボールをこぼしたのがエンドゾーン。相手ボールのタッチバック。インターセプトを直後にファンブルロスト。勝つ流れをすぐ相手に渡してしまう。最終的に1ポゼッション差まで追い上げたが、後の祭り。
G+の呑気な解説者は「バイキングスディフェンス、良いです」なんて言ってたけど、ランでこれだけゲインされるディフェンスって良いの?特に残り10秒を切ってハーツに走られ、エリオットのFG射程範囲に入れてしまっての3失点。このディフェンスって良いの?
これだけミスが出てしまえば、勝つのは無理筋。関係ないけどポイントアフターTDを「ボーナスポイント」と呼ぶG+のスポーツアナ。萎えるわ。
gameball
RBディアンドレ・スウィフト
バイキングスがラン9回で28ヤード。スウィフトが28回175ヤード。ま、結果は明白。ハーツの2つのスニークTD。インターセプトはあったし、サックは4つも浴びたが、これもある程度織り込み済み。ハーツのプレーに揺るぎはない。イーグルス相手にミスを連発しては思う壺。スミスは131ヤード1TD。AJのフラストレーションが溜まりそうだ。
この試合展開で若干、緩んでしまっているディフェンス。カーターなんて恐ろしいほど凄いが、全体として纏まりを欠いている様な。ただ、ランをしっかり止めるという。マティソン一択は完全にDLの読み勝ち。
前半残り2秒。貴重な61ヤードFGを決めたエリオット。1本外すもご愛嬌。このシュアキッカーの存在は明らかに混戦のNFC東では生きて来る。カウボーイズの不安はそこだからね。
バイキングス 28ー34 イーグルス