わかってます。もうWEEK13入ってもうてる。順調な遅れ状態。困ったもんだ。でも、読んでくれている方の為にも、諦めず前へ進みますのて、よろしくお願いします。
gameball
マイク・シャナハン
切れ味あるオフェンス。パーディは前半満点の出来で3TD差。後半最初のドライブでピック6。レシーバーが弾いたものだが、エンドゾーン付近でランを、マカフリーを使わなかった不思議。そのピック6から、若干、攻撃の歯車は狂い出す。追い上げられてしまう。が、最早、盟友アイユークへの針の穴を通すTDパスで突き放した。マカフリーのランも強烈。114ヤード2TD。アイユークは2キャッチながら1TD。サミュエルも元気。
ディフェンスも非常に良かった。相手シーホークスを220ヤード。ターンオーバー2つ。ハードなタックルでジーノを追い詰めた。ワードがメトカフに仕事をさせず、その後足を引き摺って退場。今日は出たのかな。
やはりカバーチームがね。49ersの弱点はカバーチーム。1試合に1回はロングゲインをされてしまうのは問題。
サイドラインにはマイクの姿が。カイル父のダンディさ。頭は白髪になったが,変わらずのカッコ良さ。こんな風に歳を取りたい。
gameball
WRジャクソン・スミスジグバ
ジーノは怪我の影響を感じさせなかった。が、痛みって、判断を遅らせたりする。体というより気持ちに怖さがあった感じはある。ジーノ・スミス180ヤード1TD。シャーボネットは中々良い選手だが、ウォーカー不在の影響ありあり。WRトリプレッツはジグバの41ヤードが最長。ジグバは驚異の片手キャッチ。エンドゾーンで見せたかった。
繰り出される攻撃にタジタジ。そんな中、ブルックスが後半最初にインターセプトリターンTD。チームにモメンタムを齎した。ワグナーが12年連続100タックル越え。史上初だし、間に1年ラムズ入っている。もはや異常な記録。
ここに来て同地区のレベルが上がっている。プレーオフを狙う意味でも痛いホームでの完敗。ジーノはもう一度、振り切ったパスを投げて欲しい。どん底からの下剋上。