ジェッツ
gameball
浮かびません
ホワイトでもダメか。このままプレーオフを逃すと、再びフランチャイズQB問題が浮上する。ホワイトがこの試合を勝ち、プレーオフに進出してくれれば、そんな事もなかったのに。ザック・ウィルソンはユニフォームも着れずサイドライン。今ならそこそこの指名権とトレードは出来るかも。もう少しタイ・ジョンソンに走らせても。既に序列1、2がいない地上戦。そんな中、頑張っているジョンソンとナイトはかなり走れるのに。ホワイトが苦戦している中、試合を作れるコールをサーラは出来なかった。
タイトなディフェンスを誇っていたが、ミスの少ないジーノに付け入る隙がない。ランオフェンスでこれほど遅れを取った事は無かった様に思うジェッツディフェンス陣。この試合では見所がなかった。
プレーオフを争いながら、全く強さが見られず後退。既に来季はどの様な補強をするのかの話になる。圧倒的な存在感をホワイトに見せて欲しかった。残念。
gameball
RBケネス・ウォーカー
ビッグゲインもあったが、確実に数ヤード進めてくれるウォーカー。強さも見せてくれた走り。133ヤード。ディフェンスで押せていたので、無理をしないジーノのスタイル。サックの時はしっかりと体を守るクイックリリース。183ヤード2TD。奥を狙う果敢さも相手ディフェンスを翻弄。意外な活躍のディージェー・ダラス。レシーブトップの3キャッチ55ヤード。ロケットは怪我から復帰。調整程度の動き。
ディフェンスは序盤にあったディグスのインターセプトが大きかった。課題のランは時折、ゲインされていたが、相手があまり纏めて来なかったのも幸いした。チームの要、ブルックスの怪我は長引くのだろうか。心配。
まだ、残っているプレーオフ争い。勝てばOKのアドバンテージは大きい。ラスト低迷中のラムズなら組みしやすい。ジーノ・スミスをプレーオフへ!
ジェッツ 6ー23 シーホークス