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RBキャム・エイカーズ
メイフィールド。またに元に戻ってしまった。プレッシャーに投げ急がされるともうパスは決まらない。132ヤード。点差開いた後、オフェンスをしていた記憶がない。ほぼエイカーズが一人でドライブを進めて123ヤード。マルコム・ブラウンが唯一のTD。真ん中をスッキリ抜けて23ヤード。ブラウン1キャリー。メイフィールドはターゲットとしてはジェファーソンがお気に入り。もう少し、ヒグビーを使うべきだと思うが、元々TEを重用するタイプじゃないので。
ディフェンスも再三の良いプレーはあったが、3rdダウンコンバージョンを悉く決められてしまう。ラムジーは身体にキレがあった。ギリギリのプレーはダーティに見える事もあるが、やっぱり目を惹かれる選手。
マクベイの去就にも話が及ぶこの停滞。ドラフト指名権を使っての補強も限界に来てるかなと。これだけ怪我人がスキルプレーヤーに出てしまっては仕方ないが。さて、どうなるのか。
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RBオースティン・エクラー
何故かラン不振の両チームのRB対決の様相。エイカーズに負けないエクラーの大活躍。72ヤードゲインでのロングTDは爽快。走るコースの上手さもあった。ランで先手を取れたからか、ハーバートは過不足なくプレー。212ヤード2TD。そのパスをマイク・ウィリアムスに集めた。ショートヤードはアレンに。エベレット、フォーラムにTDパス。プレーオフに向かって、良い気持ちで入れる。
このところ持ち直しているディフェンス陣。持ち前のミスタックルは影を潜め、シュアなタックリングが見える。特にバンノイが好調。サックもあったが、スタッツに現れない貢献もある。
プレーオフへ視界良好。是非、AFC3強の一角に食い込んで欲しい。ポストシーズンの経験はハーバートをグレートなQBに変えてくれる可能性大。
