NFL全試合観戦記

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WEEK14 ドルフィンズvsチャージャーズ

ドルフィンズ

gameball

WRタイリーク・ヒル


どうしたトゥア。前週からの調子の悪さ。パスが微妙なところでコントロールミス。正直、ここ2週の出来を見ると、どこかに怪我を抱えているのか、疑ってしまう。パス成功10回で145ヤード。成功率は5割を下回った。コールもどうなのか首を傾げる。ランディフェンスに苦しむチャージャーズに対して試合開始、後半開始のドライブは連続でパスを投げさせた。そらドライブは進まないわい。元々49ersのランオフェンスを指揮してきたマクダニエルHC。モスタート、ウィルソンが合わせて15回では。面白プレーのタイリーク・ヒル。ランプレーでのファンブルしたボールが目の前にころころ。それを拾って57ヤード走ってのTD。もう一つは60ヤードのTDパスキャッチ。ビッグプレーの神様が憑いている。


正に今シーズンずば抜けたアグリージャッジ。ジェイレン・フィリップスのサックがラフィングザパサーの反則。マジか。どこが反則なのか一切分からない。もうこのサックを反則にするなら、QBはタッチフットのルールでQBはタッチされたらサックにすれば良い。そのルール改正を望む。そうなれば見ないけど。ゲーパス代の節約。


この2連敗、トゥア低調さは気になるところ。いよいよ、地区の行方を賭けた決戦が敵地で行われる。激戦を期待しているが、このトゥアでは。ううむ。それでも期待。


チャージャーズ

gameball

WRコンビ


厳しい戦い。ここで負けてしまったら、シーズンも終わってしまう可能性もあった。まだまだ、厳しいプレーオフ争いに生き残っている。マイク・ウィリアムスが復帰、いきなり119ヤード。55ヤードのビッグプレーもあって大活躍。キーナン・アレンは12キャッチ。ハーバート367ヤード1TD。ランでは震わなかったエクラーはパスで仕事の59ヤード。ランでもTDがあったのでいいか。


序盤からドルフィンズがランオフェンスを仕掛けて来なかたので、ホッてしているはず。ボサを欠いて分かるその存在感。やはりラッシュに迫力を欠いてしまっている。


ハーバートへの丸投げに見えるオフェンス。負担が大きいよね。だからこそ、リードして余裕を持たせたい。この試合はハーバートの能力でリードを奪っていたけど、また1Qに 4thダウンギャンブル失敗。本当、阿呆の様に何度も繰り返す。あれ、こんなこと最近書いたっけな。既視感。


ドルフィンズ 17ー23 チャージャーズ