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WRタイリーク・ヒル
激勝。何度、リードするチームが変わった事か。相手の弱いところを的確に突き、ヒルにボールを集めたトゥア。466ヤード3TD。エンドゾーンに投げ込んだインターセプトもあった。ランも絡める必要無し。ヒルに投げときゃ、ゲインしてくれる。恐ろしい圧巻の11キャッチ215ヤード2TD。ワドルも良いけど、霞んじまうわ。決勝のTDは難しいボールなんて範疇ではない。取れることが奇跡。
ディフェンスは苦戦。パスとランを上手く絡めたオフェンスは止められなかった。ただ、要所でのラッシュ。ハーバートをあわやセーフティの1ヤードに押し込んだ。展開の中でパスと分かればヘビーなブリッツ。ラストはサックで試合を決めた。
ラスト名KサンダースがPATを外し、3点差に出来ず、逆転サヨナラ負けフラグが立ったが、前に重心を掛けたディフェンスで勝利。トゥア→ヒルのホットラインの脅威は吹き荒れる。
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RBエクラー
だから、このHCではチャージャーズは勝てないって。ハーバートの能力でプレーオフの常連になっても、スーパーボウルまで行けないと思う。そこにHCの力量がないと。ハーバートは落ち着きのあるゲームメイク。エクラーのランが凄く、無理をする必要無し。エクラーは117ヤード。後半、怪我でケリーが出てきて、ケリーも91ヤード。チームトータル、ラン234ヤードで負けますか？オフェンスは素晴らしい。34点取ってるで。
戦犯のディフェンス。ボサは反則連発。お家芸のタックルミス。どうして、ここまで素晴らし面子が揃ってこの体たらく。JCジャクソンの前半残り0秒でのパスインターフェア。そこで3失点。その上、インターセプトの殊勲、と思いきや、エンドゾーンから出て4ヤード地点しか運べない。ニーダウンする判断が出来ないジャクソン。これじゃ勝てんわ。
そして、サイドライン。1点リードで残り4分。3rdダウンゴールtoゴーの場面で何故かノーハドル。ここはタイムアウト取っても良いはず。なぜ、ハーバートを追い詰める。結果FGで4点差にしか出来ず、逆転のチャンスを与えてしまった。あのシーンでのノーハドル。意味不明。
