gameball
WRタイリーク・ヒル
もう、ランいらないわ。あまりにもシュア過ぎるヒルへのパス。まぁ、落とさんな。12キャッチ188ヤード。トゥアだとより違いが分かって凄味が増す。ワドルも変わらず好調。トゥア様々の2TD。モスタートの切れ味鋭い上がりも良かった。真後ろへのトスが良くゲイン出来ていた。トゥアはやはりフランチャイズQBへの道を歩いている。382ヤード3TD。ま、脳震盪の影響はもうないでしょう。安心。
お付き合いしたのか、ディフェンスはガチャガチャと騒がしかった。オフサイドの反則が目立つ。特に悪かったのは1stドライブ、ランを止めたLBロバーツがトーンティング。もう分かってんだろうに。このドライブをTDで締められ、5連続ドライブでの失点と続く。メンタルファールは防げるぞ。
トゥア復帰で完全にオフェンスが戻って来た。ヒル、ワドル、ゲシッキのトリプレッツは恐ろし過ぎる。アップダウンが激しく振り幅の大きいディフェンスをコントロール出来たら、プレーオフはぐっと近づく。
ライオンズ
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前半のQBジャレッド・ゴフ
前半は見事に戻って来たライオンズオフェンス。ゴフの的確なパスとウィリアムスのエンドゾーン手前のラン。常にリードを奪う展開。ホッケンソン、レイモンドにロングパス。短めのボールを確実に取れるセントブラウンには短めのパス。多彩なオフェンスで前半27得点。ただ、後半最初のドライブでOLが3連続反則で1stダウン30となってしまう。こらこら。そのドライブからは1点も取れず、FGエリアにも入れない。前半と後半、極端です。
ディフェンスはコンスタント。に崩壊。ここ2試合の堅調さは影を潜め、まぁ、お手上げ。先手先手で点を取ってくれるオフェンスに申し訳ないぐらいにヤードを献上。ヒル、ワドルにはお手上げ。いたの?ディフェンス?
キャンベルのすべきはDCの交代。その前に自分が交代になるのかも。とにかく、酷いディフェンスを何とかしないと、2勝目は遠い。
ドルフィンズ 31ー27 ライオンズ