バイキングス
gameball
Sハリソン・スミス
酷かったオフェンス。途轍もなく酷かった。相手がトゥアなら、絶対に勝てなかったと言い切れそう。TDドライブ以外は3&アウトを積み上げる。8回以上は数えてません。トータルヤード234ヤードって到底勝てる獲得ヤードではない。しかも最後のクックのランは53ヤードだったから、それが無ければ200ヤードにも届かなかった。クックはその一発を除けば12回24ヤード。ジェファーソンが粘ってチームにを火を点けたかも。107ヤードはこのカズンズなら上等な数字。カズンズよりもIOLが崩壊。特に右Gが押されるシーンが多かった。
殊勲のファンブルフォースのスミス。ワドルから奪ったこのプレーが無ければもっと追い詰められていた。浴びせたサックは6つ。ま、たまにはディフェンスで勝たないとね。
もたつくパッカーズを尻目にトップをキープ。地区優勝、更に上を目指すためには調子が上がらない試合も拾っていく事も必要。後は同地区ロードゲームで1つは勝ちたい。その先には待ってるぞ。地区優勝。
gameball
WRタイリーク・ヒル
来週からトゥアになるんでしょう。ここは我慢したい。先発のスカイラー・トンプソン。また怪我でブリッジウォーターに交代。ブリッジウォーターでビハインドの展開は厳しい。そんな中、桁外れの存在感を示すヒル。マホームズいないと無理なんて言ってすみません。どんなQBでもゲームのモメンタムを掴める選手。脱帽の177ヤード。序盤、トンプソンの時敵陣深く入りながら、反則が続き、FGの距離が長くなり名手サンダースがミスをする。この辺りから試合は怪しくなった。
素晴らしいラッシュディフェンス。ブリッツを組み合わせて激しいプレッシャー。3サックながら、迫力充分。カズンズとOLは全く思い通りにさせなかった。
トゥア不在の苦しみから次戦は解放されるのか。無理はさせたくないが、サイドラインで元気な表情が見れてホッとしました。
バイキングス 24ー16 ドルフィンズ