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戻って来いトゥア
さてサーズデイ。おいおい、もうWEEK5のやつが終わってるじゃん。遅れてしもた。早くバイウィークよ来い。トゥアの怪我。脳震盪。怖いが、全く反則ではない。その後登場ブリッジウォーター。仕方ない。ここまでが限界。ヒルの64ヤードのパスキャツチのドライブがTDに届かなかったのは痛かった。ヒルは160ヤード、ワドルは39ヤード。トゥアと相性良かっただけに一番影響があるかもしれないのがワドル。その後QBがブリッジウォーターに代わってランを増やしたが、エンドゾーン手前ではまともに行き過ぎてTDにならない。最後はインターセプトでジ・エンド。
サイドラインのハワードが腿をアイシング。こりゃ、やばい。チェイスに付けない。案の定、その後からチェイス、ビギンズが生き生きとし出した。リーグ屈指のCBだけにWEEK5は出場出来るのか気になるところ。
かなり衝撃的なトゥアの脳震盪。復帰には慎重な判断が必要になる。この先、バロー、ローレンスと共にリーグを面白くしてくれる選手。復帰の間はブリッジウォーター。彼なら、勝ちを諦める必要はない。そこそこは出来る。5分の星でトゥアの復帰を待ちたい。
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Kエバン・マクファーソン
非常に工夫されたコール。早いパスと真ん中を中心にした早めのハンドオフ。ちょっと上手く行ってないスナップもあった。チェイスのキャッチも凄かったが今日はビギンズの日。124ヤード。バローだけでなく、ボイドのトリックプレーからのキャッチもあった。ミクソンにしぶとくボールを回したことも勝因。ちょっとしたフェイクでも相手LBは一瞬動きが止まった。そして、OLの奮起。開幕戦の7サックから徐々に減らして、ここは1サック。ポケットが綺麗ならバローは無双します。
ローガン・ウィルソンは本当に良い選手。あっという間に成長した大黒柱に。ボン・ベルは2つのインターセプト。1つは46ヤード走ってオフェンスに良いポジションを渡した。ベルはタックラーだと思っていたが、読みも良い。
バロー、トゥアは末永く戦って欲しい。LSUとアラバマ。その時代が伝説になる様な選手になって欲しい。そして、試合を決定付けたのはマクファーソンの57ヤードFG。みんな若い。