バイキングス
gameball
Sジョシュ・メトラス
何か試合前から勝てない様な雰囲気。バイキングスはロードで弱い。ランボウフィールドではもっと弱い。スタッツとか調子とか関係なく。ま、あらゆるチームがランボウでは試合したくないと思っている。カズンズは酷い出来。序盤でリズムを崩すとあっという間にターンオーバー連発。4つの内1つはピック6。散々。ジェファーソンはフラストレーションが溜まりに溜まった1キャッチ15ヤード。モメンタムは最初の得点チャンス。ゴールtoゴーのシチュエーションで数ヤードを捩じ込めず3点に終わってしまったところで放してしまった。頼みのKジョセフも2つ外す。全てが悪循環。
ディフェンス責任の失点はそうそうなかった。スペシャルチームとオフェンスで14失点。ロジャースを159ヤードに抑えたが、ランでやられてしまった。相手コルツなら後半に点は取れるのに。
唯一の見せ場はパッカーズの1stドライブでのパントブロック。残り1ヤードでFGは逆に出鼻を挫かれた。最終戦を待たずに第一シード獲得失敗。イーグルスが足踏みしているので、勝っておきたかった。ロードゲームでの不安も露呈。ホームアドバンテージが欲しかった。
gameball
Rキーション・ニクソン
ロジャースの超省エネ。ロングドライブは無し。159ヤード1TD。TDパスはトニャンだけ。後はジョーンズが運んでくれたし、ディフェンス、スペシャルチームが点を取ってくれた。ロジャースはターンオーバーに気をつければ良し。RBジョーンズはしっかりとキャリー。111ヤード。ディロンが1TD。ロジャースも持ち込みTD。獲得ヤードが少ないが、常に大差。前半で27ー3。コルツではなくパッカーズだからね。流石にこの大差では逆転される事はない。
SサベッジのロングインターセプトリターンTD。捕まりそうで捕まらず、走り抜けた75ヤード。3回のインターセプトリターンで120ヤード。ジョーンズのラン獲得より長いじゃねえか。
変わらずニクソンのリターン能力の凄さ。総じてパッカーズのスペシャルチームってレベルの高い時期は無かったかも。そんな中、本当の意味でスペシャルなリターナー登場。ニクソン。凄え。このリターンTDが直前のスペシャルチームのミスを帳消しにして、完全にスタジアムの雰囲気を変えた。勝利の立役者。
バイキングス 17ー41 パッカーズ
