チーフス
gameball
DEマイク・ダンナ
強いのは分かってるっちゅうねん。ああ、つまんねー。遊ばれてるな。くるくる回転ワイルドキャット風マホームズパスなんてのもあった。楽しそう。1Q、TDを奪った時点でゲームの興味は削がれてしまう。パチェコ、ジョーンズのRBコンビを中心にランでドライブを展開。パスは200ヤード強と控え目。マホームズはキャリア2回目の5000ヤードオーバー。これから何度もやるでしょう。通過点。もうGOATです。ケダリウス・トニーがアラウンドプレーで存在感。純正ガジェットタイプ。リードとマホームズの元で輝くタイプ。正統派はケルシーだけで十分。
クリス・ジョーンズが2.5サック。ダンナが2サック2ファンブルフォース。主力と伏兵がしっかりと数字を残す。ディフェンスも堅実で、以前のランディフェンスのひ弱さを感じない。カーラフィッツも活躍しているし。充実。
第一シード確定。ま、分かるけど、ビルズ、ベンガルズに直接対決で負けてるのに第一シードはめちゃくちゃの幸運。なんか割り切れないものもあるが、こう言う運があるとリングは近付いて来るのも事実。チーフスかぁ。溜息。
レイダース
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QBデレック・カー
カーで最後まで戦うべきだった。袂を分つにも方法がある。最終戦ホームで同地区ライバルに力が抜ける様な完敗。そりゃ、スタジアムに赤が溢れるはずだ。ファンは見たくないよ。簡単に第一シードをプレゼントする試合なんて。もちろん、ステイダムが悪い訳ではない。が、勝てると思う人は誰もいないだろう。そして、その通りの結果。来季を託すべき未来のエースではないQBのプレー。ガベッジタイムの1TD。最早、影も踏めない完敗。ファンは一体何を見せられてるんだろうか。
せめてマホームズのスクランブルは止めようや。同じ様に何度もロングゲインされてしまう。パスもランも中途半端。結局、意味のない2サック、ターンオーバー0。脱力。
無気力試合と言われても仕方ない。結局AFC西はマホームズに1勝も出来ない。これはマホームズのフレッシュな状態が続く限り終わりがない。10年勝てんな。
チーフス 31ー10 レイダース
