DL A
ドナルド / コープランド / B・ブラウン / E・ブラウン / ターナー（R）/ ジョンソン（R）/ ウィリアムス
やっぱりドナルドがいてB以下は付けられない。衰えも見せず、脅威だけ上がっていく。その他の選手は小粒。スーなり、ブロッカーズがいた時はもっとやり放題だった。ドナルドを存在感を際立たせる存在がルーキーにあれば、尚良い布陣。
LB E+
ヤング（R）/ ジョーンズ / ローズブーム / ホーチェット / ハーディ（R）/ マシス（R）/ ハンプトン（R）
薄い。逆に言えば、誰でもロスターに残れるチャンスはある。その薄さをカバーすべく、ドラフトで4人指名して、ネクストマンアップを狙う。やはりワグナーとサインすべきだったと思う。
CB C−
ウィザースプーン（←LAR）/ ケンドリクス / デュラント / ローシェル / トムリンソン（R）
ラムジーも去り、ノーネーム軍団。正直、1CBがウィザースプーンとは。悪い選手ではないが、ここ二年、半分も試合に出ていない。ルーキーにも先発奪取のチャンスがある。
S D
フラー / イースト / レイク / テイラー（R）
ラップも移籍ししてしまった。ハードタックラー不在。ここからは上昇しかない。このポジションはドラフト下位でコツコツ集めた人材。成功して欲しい。
ST E+
K ブラウン（R）/ P エバンス（R）/ R アトウェル / LS ワード
KはルーキーFAのブラウン。エバンスはドラフトP。リターナーのアトウェルに怖さはない。
総評
苦しいのは間違いない。オールプロクラスのDBが抜けてしまい、オフェンスも後一枚足りない印象。スタフォードの怪我でシーズン終わりの予感。それならそれで良い、とマクベイは思っていそう。次のドラフト狙い。ただ、あの策士マクベイの表情を見ると、何かを起こしてくれそうな気がしてしまう。
