Sジャボン・バラード(Georgia)
最強だったジョージアを今年は最後尾から支えていた。縁の下の力持ちといった感じで、強烈なビッグプレーは少ないが、サポートで走ることを厭わない勤勉さを持っている。
CBマックス・メルトン(Rutgers)
もう残ってないかと思ってたCBもまだまだいます。非常に纏まった選手で穴がない印象。逆に強みや突出したところがないので、上位指名を逃すが、息が長くNFLでキャリアを積みそう。
Sコール・ビショップ(Utah)
こちらもカレッジ最終年で評価が上がらなかった。カレッジ時代のデルピット(現CLE)クラスの実力はあると思うんだけど。ハードなタックルが持ち味。ボールへの嗅覚も優れている。ただ、この先大きく成長するというより、堅実に長くプレー出来る。即先発。