QB
ゴフ/ボートルズ
昨シーズン、スーパーボウル出場。しかしながら、その限界も露呈していたように見えたゴフ。マクベイとのコンビで更に上に行けるのか。この2人がどこまで行けるのかは全NFLファンの注目の的。控えはボートルズ。控えとしてみればトップの存在。
OL
ウィットワース/アレン/ノートブルーム/ブレゼ/ヘブンスタイン/エドワーズ/エバンス
OLの安定はウィットワースの獲得から。今年もベテランはしっかりとゴフを守る。少し入れ替えがあり、ユニットの習熟度は下がる。ゴフはそこまで起動力がある訳ではないので、OLの出来がオフェンスにそのまま影響する。鬼が出るか蛇が出るか。
RB
ガーリー/ブラウン/ヘンダーソン/ケリー
圧倒的なエースがいるとポジション構成が楽になる。今年もエースとして君臨するだろうガーリーに不安は微塵もない。2番手ブラウンもまずまず。3番手にドラフト3巡を使ってヘンダーソンを補強。それならCJを残しておいて欲しかった。
WR
カップ/ウッズ/クックス/レイノルズ/トーマス
良いメンバーだなぁと。トップ3が非常にバラエティに飛び、それぞれの持ち味を活かしている。昨シーズン怪我のカップが大きく飛躍するだろう。層は薄く見えても、出てくる選手はいる。
TE
ヒグビー/エバレット
このコンビ、実はリーグ有数ではないか。どちらが出ても、オフェンスの力が下がらない上に、絞り難くなる。3WRを多く取るチームにあって、力の変わらないTE2枚の存在は強烈。