ライオンズ
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WRジェームソン・ウィリアムス
RB不足。モンゴメリー怪我で使えるRBレイノルズだけ。そうなると、オフェンスに苦心。ただ、調子の良いゴフ。ミスが少なく、安心して見ていられる。353ヤード2TD。セントブラウンが安定したキャッチ力で124ヤード。一発ビッグプレーのWRウィリアムス。復帰いきなり難しい45ヤードTDパスをキャッチ。この得点が大きかった。
そして、チームを支えるディフェンス。昨シーズンを思うとここまで強くなるなんて信じられない。相手ランを46ヤードに抑え、ほぼランでのロングゲイン無し。見事なディフェンスでTD無し。DBも良いが、若干、怪我人の多さに不安。
強いなぁ。こんなに強いライオンズを見たのは初めて。チームにとっても悲願のスーパーボウルリングも夢ではなくなった。ブラウンズファンとしてはリング無し仲間が抜けてしまうのは嫌だが、ライオンズなら許す。って言うか、応援する。
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DEカライジャ・カンシー
オフェンスの停滞。ミスが多かった。エバンスはドロップとパスインターフェア。ううむ。エバンスが取ってくれれば試合展開は、変わった、、、訳でもないか。ランが止まり、メイフィールドはポケットを出る事が多くなってしまった。それでは、持ち味が活かせない。ただ、今年のメイフィールドはしっかりとエンドゾーンにパスを投げられている。これはここ数年とはまるで違う。OLがランブロックで力を発揮出来れば、パスオフェンスにも良い影響がある。OLの奮起に期待。
ディフェンスで優位に立つ。今のライオンズのオフェンスに相対するのは難しい。デビッドがサックと12タックル。ランの目を潰していた。これだけ安定しているゴフからターンオーバーを奪えないと勝つ展開にはならない。ルーキーDLカンシーはキャリア初サック。
バイ明けの強豪相手にローズコアの敗戦。少し実力差を感じたが、まだまだ、混沌のNFC南では一歩リード。このリードを維持する為には同地区対決での勝利は必須。
ライオンズ 20ー6 バッカニアーズ