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Kヤングウェイ・クー
ビジャーンは1キャリーで引っ込んでしまった。その後はパターソンが代わりにキャリー。もう少しキャリーさせて、3人を使った方が良いのになぁと思うけれど。アレジアーはスランプかも。相手のランディフェンスの餌食。リダーはインターセプトはなかったが、ラッシュに手を焼き3ファンブルロスト。ランでTDを決めたが、ファンブルロスト多すぎ。ロースコアゲームでは致命症になりかねない。
踏ん張るディフェンス。オクーダが良い。元全体3位からバストのレッテルを貼られ移籍。まだ、先発奪取とまではいかないが、確かなカバー力を発揮中。
0秒でのサヨナラFG。クーは土壇場でも緊張しないなぁ。しっかりと役割を果たし、勝利。今後も攻撃力を考えたら、ロースコアゲームは落とせない。クーの存在は更なる重味を増す。
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WRマイク・エバンス
ランが出ない。ホワイトの13回34ヤード。メイフィールドのスクランブル3回とほぼ同じ数字。爆発力のないメイフィールドで勝つにはバックフィールドのサポートが必要。ボーンが更に酷く4回7ヤード。チームでのラン成績、1回平均はリーグワーストに近く、ランでのTDは1つだけ。ランオフェンスの停滞。ホワイトはキャッチの方でヤードを稼いでいる。ランブロックが悪いのかも。エバンスのレシービングは異質。黙々と1TD82ヤード。
非常に突っ込んだディフェンスは変わらず良い。ファンブルしたボールにも反応が早い。リダーのTDランをウィンフィールドがギリギリでファンブルフォースでタッチバック。このプレーが無ければ、バッカニアーズはあっさり負けていただろう。
メイフィールドにとって、暗雲漂うホームで同地区相手の敗戦。ここから、真価を発揮出来るのか。出来ないのか、それとも、俺は泣くのか。きっと泣くのだろう。