gameball
ディフェンス
時折良いパスは投げる。ただ、ターンオーバー、決定的なところでインターセプト。リダーは求められているものが出来ていない。敵陣エンドゾーン近くでのインターセプトは致命的。その辺の判断の甘さがある。奥にスペースがあると、良いロングパスも投げられるが。この土砂降りの環境では堅実なプレーをして欲しかった。ロビンソンもファンブルロスト。徹底的にランをマークされてしまう中、TEジョンヌ・スミスがロングパスキャッチ。これだけTEにパスが行くなら、もう少しロンドンに投げてやりなさい。
相手ヤング。TD0に抑えて敗戦。カライス・キャンベルが1サック。変わらぬプレッシャー。今年のファルコンズディフェンスはレベルが高い。
プレーオフ争いに於いて、1勝の同地区チームに負ける重み。本当に痛い1敗。混戦な中、プレーオフ逸ならアーサー・スミスの首も飛ぶかも。
パンサーズ
gameball
ディフェンス
ヤングでもう10点取れないのか。TDは遠い遠い。167ヤード。フットワークの無さは変わらない。一瞬でランかパスか分かる。ビルマも指摘したんだから、コーチはもっと指導してくれ。ヒュバートが何とかランでオフェンスを保つ。スミス・マーセットの変化球ランでゲイン。この2人がオフェンスを切り盛り。ラストも勝利のFGを呼び込み、ファルコンズから残り時間を奪い取る1stダウンはヒュバート。ピネイロが短いFGを決めてサヨナラ。2勝共にピネイロで逆転。
ビジャーン、アレジアーをほぼ完封。よくこの自軍のオフェンスを見て、諦めないものだ。失点7。デリック・ブラウンを含め、ランでのゲインを極限まで抑えた。ディフェンスの勝利。
ヤングは一旦、サイドラインに戻すべき。私の意見は変わらない。全くのトーシロの私でも、ヤングが早く動けば、ラン。ゆっくり下がれパス。と簡単に分かる。プレイアクションしか武器はない。学び直す機会を与えるべき。ビルマ曰く、ポケット内で「ダンス、ダンス、ダンス」だよ。
ファルコンズ 7ー9 パンサーズ
