パンサーズ
gameball
CBジョシュ・ノーマン
もう悲惨だったダーノルド。早めにOLが潰され、右往左往。前半はパス獲得7ヤード。試合の中で通したパスはたった5回43ヤード2インターセプト。レーティングは脅威の2.8。フォアマンとヒュバートのランでドライブを進める。途中、フォアマンが相手ディフェンスに手を出して退場。アホか。後をヒュバートが懸命に頑張った。ダーノルドもスクランブルでTD。と思ったらファンブル。それをGジョーダンがリカバーで唯一のTD。マイケル・ジョーダン。名前が凄え。
よく踏ん張ったディフェンス。ヒルのランを読み、ダルトンを3rdダウンロングに追い込んだ。多少のミスはあったが、セインツを304ヤードに抑えた勝利の殊勲。
ピネイロのサヨナラFG。低迷オフェンスが何とかラストで敵陣に入り込み42ヤードトライ。ピネイロが成功。散々外したゲームウィニングFG。解雇寸前って言って、すまんかった。
セインツ
gameball
元チーフスSコンビ
情けない。だからヒルを2ndダウン10で使うなって。ヒルが出てくれば8割はランに張る。そこでランが出なければ、ダルトン登場。3rdダウンはロングになる。同じ展開を何度も何度も。前から書いてるけど、ヒルを上手く使えれば勝つし、使えなければ負ける。そういうチームにしたくないなら、全てのスナップをダルトンがすべき。だから簡単に読まれる。カマラの粘り強い走りが復活していたので、明らかにスキームの酷さで点が取れないのは、如何ともし難い。
ディフェンスはパーフェクト。トータル203ヤード。ソレンセン、マシューのSコンビはインターセプト1つずつ。そのリターンで合わせて55ヤードも獲得してる。それでオフェンス7点って逆に無理だぞ。
情けない試合。オフェンスの内容があまりにも酷い。トータル203ヤードのチームに負ける方が難しい。アレンの首も微妙だとは思っていたが、繋がった様だ。個人的にどんな成績でも1年で解任には賛成できない。あ、2年目全敗なら即解雇です。ヒュー。
パンサーズ 10ー7 セインツ
