gameball
WRアントニオ・ブラウン
オフェンスの半分以上を支えていたエバンス、ゴドウィン、フォーネットを欠いた布陣。そこに戻って来たのがアントニオ・ブラウン。流石の101ヤード。短いパスをブラウンへ。ビッグプレーをグレイソンへ。グレイソンは3回81ヤード。ブレイディはイマイチながら、ランはフォーネット不在も多彩。主戦はジョーンズ、時折ボーンがビッグプレー。ベルは試合が決まった後の登場。どんなふうにチームに馴染んで来るのか。実は面白い存在。
ディフェンスは好調をキープ。2試合連続の9失点。サックは積み上げ7サック。交互に出てくるQB2人を差別せず同じ様にプレッシャー。生え抜きのゴルストンが2.5サック。キャリアベストの活躍。9年目。
心配されたコンビネーションも1週で合わせて来たブレイディは流石に強者。そして、復帰いきなり100ヤードのブラウンも。なんて事、言ってたら今週、エライことになっとるな。そこも流石だわ。ブラウンらしさは失わない。だが、もう獲得するチームはないだろうな。
パンサーズ
gameball
Kリリム・ハリュラフ
これではダメでしょ。QB併用性。ニュートンとダーノルドをドライブによって使い分けた。だから、6点しか取れなかった。こういう戦法を取るチームがないのは弊害が大きいから。リーダーシップとか、諸々。ルール政権も末期かな。ダーノルドが良いドライブもあったし、ニュートンが良いドライブもあった。結果6点。機能しないのに気付こうよ。
ディフェンスは強いのは分かっている。しかしながら、ブレイディのポケットワークを前には機能しない。オフェンスが機能しないとディフェンスにとばっちりがやってくる。如実。
ダーノルドは良いパスも投げるけど、プレッシャーでオタオタしてしまう。ニュートンはランで確実にゲイン出来るが、パスがイマイチ。この2人のちょうど平均したところのQBが欲しい。そりゃ、パンサーズに限らずそうなんだけど。gameballはミスなしキャリア3戦目。本当に何と読むのだろう。極めつけの難読ネーム。
バッカニアーズ 32ー6 パンサーズ