パンサーズ
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DEブレイン・バーンズ
ヤング登場。まぁ、今年のルーキーQBは苦闘が続く。というか、やはり初年度からは当たり前の様に簡単ではない。ザック・ウィルソンもローレンスもそうだったのだから、致し方ない。序盤のヤングは冷静に見えた。しかし、1つのインターセプトからリズムが崩れる。迷いが見えてしまった。逡巡からリリースが遅くなり、サック、投げ捨ての連続。ランで試合は作れていただけに、勿体ない気もする。ま、ま、全てがヤングの糧になるなら、この一敗も貴重な経験。
ディフェンスは激しくプレッシャーを掛けていた。喪失221ヤード。ランではやられたが、パスは失91ヤード。ディフェンスは変わらず強い。チーム4サック。バーンズは1.5サック。素晴らしい速さ。
キャリアの第一歩。暖かく見守ろうとは思うが、やはりラッシュを前に慌てての投げ捨ては頂けない。しかしながら、あまりディフェンスの強くないファルコンズでも流石のNFL。ヤングにとって、ラッシュの速さはカレッジの数倍だっただろう。
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Sジェシー・ベイツ
徹底してラン。チームのシーズン初TDが期待のルーキーRBビジャーンというところに、スミスHCの強い意志を感じる。パスでのTDだったけどね。アレジアー2TD。ロビンソンとのローテーション。2人で131ヤードは充分合格点。リダーはターンオーバーだけに気を付けていた。慎重に投げ、リスクを冒さない。パス15回成功で115ヤード。1回平均10ヤードを下回る。それでも勝つ。最低限の仕事をした。
頑張ったディフェンス。プレは最低だったがキャンベルやらベイツやらがスタメンにいると流石に貫禄。特にベンガルズから移籍のベイツがいきなり2インターセプトでご挨拶。この1試合で獲得成功です。
そして、忘れてはいけないのがKクー。3Q同点に追いつく49ヤードのFG。この距離を安心して任せられるキッカーの存在はランベースのチームに於いては非常に大切。
パンサーズ 10ー24 ファルコンズ
