パンサーズ
gameball
DTデリック・ブラウン
何回も言うが、今のヤングでは勝てない。相変わらず、ポケット内でのフットワークがない。同じか過ちを延々と繰り返す。アグリーパッシングゲーム。若干、リードボールを投げれるのはプレイアクションの時だけ。プレイアクションだとリードボールが投げられる。フットワークを使うから。パス成功率5割にも満たず、137ヤード。溜息。スクランブルではディフェンスを見れている。3回41ヤード。ランではハバートの奮闘が目立ち87ヤード。サンダースが74ヤード。結果6点。シーレンのイライラは頂点に昇りそう。
淡々と仕事をこなしているデリック・ブラウンが珍しいインターセプト。カーのパスをぐちゃぐちゃっといつの間にか。ラブがシャック・トンプソンの穴を埋める働き。
拙い英語で恐縮だが、放送席のジョナサン・ビルマがヤングについて、ポケットですぐセトルダウン(落ち着いて)する。もっとダンシングしなければ、と言っていた。ビルマよ、このブログ読んだな。
セインツ
gameball
LBデマルコ・ジャクソン
低調カー。ダメ過ぎて、落胆するレベル。トータルパスは119ヤード。本当に酷い出来。4Qの2つのTDはパンサーズからのプレゼントの様なもの。前半はオフェンスTDは1つだけ。トータルヤード207ヤードで28点って、ディフェンスが良いポジションを奪ってくれただけ。ジャマール・ウィリアムスが漸く力を発揮し始めた。カマラと2人で100ヤード。そして、ヒルがいないとオフェンスの手の無さよ。単調。
ヤングのゆっくりしたポケット。ビルマの言う様にディフェンスはセット出来る。TD無しの6失点。FG失敗もあったので実質9失点。デマリオ・ デービスが1.5サック。衰えませんな。
前半にあった、ジャクソンのパントブロックからのTD。このTDが無かった、試合の趨勢は決まらなかった。負けていたらシーズンは終わっていたゲーム。ギリギリの粘り腰で何とか残った。
パンサーズ 6ー28 セインツ