gameball
ローレンスは欠場せず。ただ、微妙な動きの悪さはあったかもしれない。3インターセプトが物語る。珍しい荒さ。3TDのうち2つはイングラムへ。力強いキャッチ。ランが完全にストップされ、ローレンスは50回も投げている。リドリーはマークが厳しく、その手前、クロスするイングラムが頼りだった。大荒れとは言え、ローレンスは2ミニッツで追いつく辺りの大物感。私もラスト、焦りました。
ディフェンスは3ターンオーバー。2つは敵陣深くの絶好のオフェンスポジションで攻撃権を手渡し、オフェンスの得点を引き出した。
意味の分からない最後の2ポイントトライ。決まれば2点差。ただ残り時間は1分程度、タイムアウト無し。結果、失敗して4点差。オンサイドが成功しても勝利にはTDが必要になり、ブラウンズのスペシャルチームに落ち着きを齎してくれた。ありがとう、ペダーソン。
ブラウンズ
gameball
みんな、そして、ジョー
フラッコで初勝利。ブラウンズのQBが300ヤード投げるなんて珍しい。それが元レイブンズのリング持ちフラッコとは。やらかしも織り込まなくてはならないQB。レイブンズ時代から変わらない。フラッコ311ヤード3TD。ランは苦戦したが、２人のRBが粘りある走りで1stダウンを獲得。ジョクが91ヤード2TD。ムーアとベルが生き返るかも。ベルは1キャッチ41ヤード1TD。久しぶりに名前を聞いた。残り3分でのポプキンスの55ヤードFGは値千金。ありがとう。
まぁ、凄えわ。ギャレットは若干のスランプながら、全員の気合いが段違い。止める為前への意識が前面に溢れている。ギャレットは最後の2ポイントでローレンスをサック。チームの勝利を決定付ける。脱不振祈。DBエマーソンが2インターセプト。ただ、CBフォードが点差を14点に広げた直後のドライブで意味のないパーソナルファール。明らかに流れを変えてしまった。メンタルフォール。サイドラインに立っとけ。
まさかのプレーオフ進出があるのか？４人目のQB勝利。流石にステファンスキーの手腕を認めざるを得ない。魔法使い。ただ、QB見る目は全然ないのは間違いない。そして、ロードでは勝てる気がしないのも。
ジャガーズ 27ー31 ブラウンズ
